ラズベリーブックス ブリジャートン家短編集 1<br> レディ・ホイッスルダウンの贈り物―ブリジャートン家短編集〈1〉

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ラズベリーブックス ブリジャートン家短編集 1
レディ・ホイッスルダウンの贈り物―ブリジャートン家短編集〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 552p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801938915
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

1814年初頭のロンドンは例年にないほどの寒さにつつまれていた。テムズ川は凍り、街中に雪が深く積もっている。そんなものめずらしさに惹かれ、いつもは郊外で冬を過ごす貴族たちも続々とロンドンに集っていた。ドルリー・レーン劇場は満席、テムズ川ではスケート・パーティ、さらにバレンタイン舞踏会までもが開かれる。そこでは冬の寒さも忘れさせるようないさかいと恋がはじまろうとしていた―。例えば、自分を振った元求婚者の兄とワルツを踊るはめになるような―。リタ賞ノミネート作!ジュリア・クインほか4人の人気作家たちが描く、レディ・ホイッスルダウンが見た冬のロンドンに咲いた4つの恋物語。

内容説明

1814年初頭のロンドンは例年にないほどの寒さにつつまれていた。テムズ川は凍り、街中に雪が深く積もっている。そのものめずらしさに惹かれ、いつもは郊外で冬を過ごす貴族たちも続々とロンドンに集っていた。ドルリー・レーン劇場は満席、テムズ川ではスケート・パーティ、さらにバレンタイン舞踏会までもが開かれる。そこでは冬の寒さも忘れさせるようないさかいと恋がはじまろうとしていた―。例えば、自分をふった元求婚者の兄とワルツを踊るはめになるような―。全米で1000万部の売り上げを誇る“現代のジェイン・オースティン”ジュリア・クインと3人の人気作家が、謎の新聞記者レデイ・ホイッスルダウンを通して描く、冬のロンドンに咲いた4つの恋物語。RITA賞ノミネート作にして、ドラマ“ブリジャートン家”原作シリーズ!

著者等紹介

クイン,ジュリア[クイン,ジュリア] [Quinn,Julia]
ハーバード大学ラドクリフ・カレッジ卒業後すぐにロマンス小説を書き始め、1995年にSplendid(邦題:『すみれの瞳に公爵のキスを』)で作家デビュー。2000年に発表した“ブリジャートン家”シリーズの第1作、2作、4作がRITA賞の候補作に選ばれ、人気ヒストリカル・ロマンス作家としての地位を確立。2007年、シリーズ第8作がついに受賞。その他2作品がRITA賞を受賞している。また“ブリジャートン家”シリーズはドラマ化され、世界中で大人気を博している。米国ロマンス作家協会殿堂入り。太平洋岸北西部に家族と在住

村山美雪[ムラヤマミユキ]
東京都出身。出版社、外資系商社勤務を経て出版翻訳の道に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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☆ひとこぶラクダちゃん☆

3
四人の作家がブリジャートンシリーズで人気のゴシップ記者「レディ·ホイッスルダウン」を通して描く、1814年冬のロンドンを舞台にした恋物語です。4作あるのですが、それぞれの物語の登場人物が劇場、スケート·パーティー、舞踏会の場面に居合わせ交差しています。全ての物語がとても魅力溢れた作品なので、短編集では勿体ないと思いました。2024/11/27

K.S

0
1814年テムズ川が凍ったほどの寒い冬に交差する人々のロマンス。あの「ブリジャートン家」著者ジュリア・クイン他3人のロマンス作家が紡ぐイギリス王朝時代劇短編集では、同じ時とイベントを共有する魅力的なひとたちが次々と恋に落ち、どの短編でもちらりと顔を見せるアンソロジーとなっていて楽しい。 でもどうしてももう少し深く、洒落た会話と登場人物の心理を読みたいと思ってしまう。短編として切り取られるより長編のほうが好きなのだ。 個人的にやはりジュリア・クインの最後の短編「36通のバレンタインカード」が心に残った。2024/08/20

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