BAMBOO ESSAY SELECTION<br> 最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 〈2〉

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BAMBOO ESSAY SELECTION
最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784801932944
  • NDC分類 498.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

シリーズ累計(紙+電子) 5万部突破??
各種メディアで話題沸騰の火葬場コミックエッセイ最新刊ついに発売??

【内容】
火葬場職員とは「人生の締めくくりをしてあげられる素晴らしい仕事」と熱い気持ちを抱き、火葬場職員になることを決意した下駄青年。
その後、見事入社テストに合格し、働きはじめた火葬場は、新人職員にインパクトがあるご遺体の火葬を見せて、その本気度を見るベテラン職員の尾知さんや自身のお母さんの火葬の失敗を機に火葬のスペシャリストになった浦田さん、見た目は今時だけど、しっかり者の後輩職員の鬼瓦さんといった、個性溢れるメンバーが集まる職場だった。
亡くなった方をあの世に送る場所“火葬場”
そこでは日々どのようなことが起きているのかーー?
火葬場職員の仕事の流れから、ご遺族様同士のトラブル、ご遺体の火葬など、これまでに1万人のご遺体を見送った男・下駄華緒が明かす新人火場職員時代の壮絶な体験を包み隠さずに描いた作品ですーー。

【目次】
第1話 火葬場で働く僕の日常
第2話 煙仏の火葬
第3話 火葬炉の清掃
第4話 四肢の火葬
第5話 棺のフタを開けてはいけない
第6話 ご遺骨から出てきた謎のはさみ
第7話 ネズミのオッチャン
第8話 ご遺骨をめぐる骨肉の争い
第9話 身寄りのないご遺骨の行き先
第10話 残骨業者
第11話 出血が止まらないご遺体の火葬
第12話 体が大きい人の火葬
第13話 新人火葬場職員がやってきた
第14話 冬の火葬場

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

33
1巻で不思議に思った、骨壺に入らない骨がどうなるか?という疑問に答えたエピソードにちょっとホッとしたりびっくりしたり。義父が亡くなった時には本当に丁寧に作業していただいたのですが、ちょっと蓋が浮いたので上から押しちゃいました。まあ、あの義父なら苦笑いしつつ許してくれたと思います。最後の「これは骨ではなく、副葬品の焼け残りなので処分しますね」まで、本当に細やかに対応してくださったなあ…。2025/04/20

さら

22
1巻ほどの衝撃は無かったですが、大変なお仕事だと思います。この巻は火葬場での人間模様の方が印象に残りました。2025/03/11

くさてる

22
1巻が読み応えあって面白かったので続刊も手に取りました。死を扱う職業なだけに、ところどころ読むのがつらかったところもあるけれど、火葬にまつわる様々なトリビアを、柔らかい画とコミカルなキャラクターを通して分かりやすく教えてくれます。2023/02/08

くまちゃん

21
人間の肉体も普通に「肉」だからやっぱり脂肪は高温で燃えるんですね(汗2024/09/28

澤水月

11
9割以上の人がお世話になるのにほぼ知られていない火葬場で働く人々の姿。時折スッと怪談も。また幕間コラムはいろいろなトラブル、その対応なども明かされているが差別の問題が透けて見え、可視化したい原案者の思い滲む。この漫画形式が今のところ一番面白い気がする2022/10/16

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