竹書房怪談文庫<br> 怪談奇聞 憑キ纏イ

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竹書房怪談文庫
怪談奇聞 憑キ纏イ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801928862
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

日常が捻れて歪んで怪異が顔を出す実話恐怖譚!

ひとつの怪談を二人の怪談作家が綴る、初の試み!
同時発売『黒木魔奇録 魔女島』(黒木あるじ 著)にも収録

怪異を引き寄せる特異な作家・小田イ輔が綴る実話怪談集!
・母が入院した病室の天井から走り回る音が聞こえる…「足音」
・彼女と部屋にいると、突然現れた黒い煙がウロウロして…「かわいそうな煙」
・皿の上に髪の長い女の生首が乗っていて、お祖父ちゃんが何かを話している「そういう皿」など、奇妙なテイストの中にじわりと怖気がにじり寄る怪異譚の数々。
さらに、朋友である作家・黒木あるじを誘い、奇妙な体験をした男性を同時取材し執筆した「体は反応した」「人魂の子供」に加え、取材後に著者自身を見舞った恐怖体験談「悔しい初体験」を収録。

内容説明

怪異を引き寄せる特異な作家・小田イ輔が綴る実話怪談集!母が入院した病室の天井から走り回る音が聞こえる…「足音」、彼女と部屋にいると、突然現れた黒い煙がウロウロして…「かわいそうな煙」、皿の上に髪の長い女の生首が乗っていて、お祖父ちゃんが何かを話している「そういう皿」など、奇妙なテイストの中にじわりと怖気がにじり寄る怪異譚の数々。朋友である作家・黒木あるじを誘い、奇妙な体験をした男性を同時取材し執筆した「体は反応した」「人魂の子供」に加え、取材後に著者自身を見舞った恐怖体験談「悔しい初体験」を収録。

目次

凍った靴
飲み屋街にて
かわいそうな煙
気付き気付かれ
形見分け
そういう皿
花火と巨人と白装束
タヌキの施し
公園の残像
化け痕〔ほか〕

著者等紹介

小田イ輔[オダイスケ]
『FKB饗宴5』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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HANA

64
実話怪談集。先の黒木あるじ同様、著者名で安心して読める一冊となっている。先に読んだ黒木あるじ『魔女島』と一部コラボしている内容もあるし。しかし同一の話を別の著者が書くと、スタンスの違いのようなものが濃厚に表れるなあ。著者の場合どちらかというと平易で人柄の良さが滲み出ているような感じに思える。怪談自体も様々な手法を駆使して嫌感を出すのと、奇妙な落ち着かない話を淡々と出してくるような方法論の違いも感じられるし。とはいえどちらも実話怪談として実に読ませるので、両方読むのが正解。あと表題作の寂寥感は耐え難い。2021/12/05

澤水月

13
本当に偶々読了直後、表題作の寂寞感に落涙しそうになっていたら、リアルに痛ましすぎる自死が…。本書にもエアリスカ?怪談あるが、怪談を読書む層は死と生の狭間でもがく際のよすがに掴む人も多いと思い…これで終わるのは正直しんどかった。各話は黒木共作も含め面白い。艶かしい器物や薔薇など死の対極のエロスも堪能できるが2021/12/24

qoop

10
〈凍った靴〉と〈飲み屋街にて〉は怪異と体験者の距離感が対照的でハッとさせられ、続く〈かわいそうな煙〉で畳み掛けて距離感を縮める。この三篇を冒頭に据えるセンスはさすがと感じた。怪異とそれに遭遇する体験者の有り様を共に描き出そうとする著者の姿勢が強く伝わってくるかのようで。〈死んだら家族〉〈体は反応した〉〈ケーキの味〉など話自体も印象的だが、体験者の人格や来歴が内容そのものに込められているかのようで、惹きつけられた。2022/01/04

misui

5
表題作は自選集に収録されていた「虚無の予感」を思わせるもので、こういうものを怪談として取り上げるのは著者にとっても大きなテーマなのだろうなと。良い神様と思ってたらもやもやが残る「庭様」、子供時代に遭遇した怪異が現在にまで継続している様が面白い「河原の彼」が好きな話。「スキー場」「ケーキの味」など世界のバグ系の話も。2021/12/09

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