竹書房怪談文庫<br> 闇塗怪談 朽チナイ恐怖

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竹書房怪談文庫
闇塗怪談 朽チナイ恐怖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801927032
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

金沢市内の会社に勤める営業マンが綴る
地元石川県の最恐実話怪談!

【金沢】の祓えない髪屋敷
【二十人坂】から見えた凶兆
【能登の秘祭】キリコ祭りの禁忌
異界と繋がる【四十九院トンネル】
【野田山】を彷徨う女霊


昼は金沢市内の会社に勤める営業マン、夜は地元の怖い話を綴る人気ブロガー・営業のKが書き下ろす戦慄の実話怪談。
・能登のある地域のキリコ祭りには禁じられた四日目の祭りが。その正体とは…「四日目の祭り」
・全身に広がる黒斑。呪い返しを受けた女性の壮絶な末路「呪いの顛末」
・寺の井戸から出た白骨死体。新聞にも載った事件の現場で彷徨う霊…「野田山怪異」
・事故物件に3人で1週間住むだけのバイト。だがその部屋には最凶の悪霊が…「禁忌のバイト」
・夢か現か著者夫妻が同時に体験した幻の火事。逃げる二人に縋りついてきたモノとは…「真夏の夜の火事」
…他、永遠に色褪せぬ恐怖。人気シリーズ第7弾!

内容説明

昼は金沢市内の会社に勤める営業マン、夜は地元の怖い話を綴る人気ブロガー・営業のKが書き下ろす戦慄の実話怪談。能登のある地域のキリコ祭りには禁じられた四日目の祭りが。その正体とは…「四日目の祭り」、全身に広がる黒斑。呪い返しを受けた女性の壮絶な末路「呪いの顛末」、寺の井戸から出た白骨死体。新聞にも載った事件の現場で彷徨う霊…「野田山怪異」、事故物件に3人で1週間住むだけのバイト。だがその部屋には最凶の悪霊が…「禁忌のバイト」、夢か現か著者夫妻が同時に体験した幻の火事。逃げる二人に縋りついてきたモノとは…「真夏の夜の火事」他、永遠に色褪せぬ恐怖!

目次

増穂浦海岸
落ちている髪
二十人坂
呪いの顛末
腐っていく理由
四十九院トンネル
野田山怪異
真夏の夜の火事
四年に一度
四日目の祭り〔ほか〕

著者等紹介

営業のK[エイギョウノケイ]
石川県金沢市出身。高校までを金沢市で過ごし、大学4年間は関西にて過ごす。職業は会社員(営業職)。勤務先のブログに実話怪談を執筆したことがYahoo!ニュースで話題となり、2017年「闇塗怪談」(竹書房)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

24
裏バイトの話が怖かった。確かに書きなれてきたのか怖さは減ってきた気がする。2021/08/05

tow

9
楽しみすぎて、いの一番に読了。どうにもならない恐怖を毎回感じているであろう、営業のKさんに拍手。こうなってくると、読むのも気をつけたほうがいいのかなとか思っちゃうのも、また「恐怖」。あとがきにもあったのだけど、確かに一冊目が一番怖かったかな。多分、これは怖いよって前振りによるものだと思う。ああ、夏が来たぞって感じた一冊。まだ梅雨だけど。2021/07/01

ナオ

4
前回、怖さがよみがえって来た! と思い、今回も購入。 心霊スポットが好きな人が、巻き込まれる話や、お祭りでの怖い話。 なかでも怖かったのは禁忌のバイトの話。都市伝説みたいに聞くけど、事故物件に住むバイトってホントにあるんだなって。及第点ではあるけど、第一弾の作品がホントに怖かったし、面白かったので、何か物足りない感があるのが残念。次も出たら買うけど。怪がいつも隣にある日々。経験はしたくないのだけど、何か憧れます2021/07/03

せきぐちひろみ

3
人によると思うんですが、私はこの著者の文体があんまり好きではないみたいで、文章が頭に入ってこなかったです。。。 かなり怖かったけど、読み進めるのが困難でしたorz2021/09/28

にこ

3
2021/07/04

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