近代麻雀戦術シリーズ<br> 麻雀無敗の手筋

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近代麻雀戦術シリーズ
麻雀無敗の手筋

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801926851
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C0093

出版社内容情報

配牌オリだけで最強位になった男が明かす守備の極意。

MリーグMVP、麻雀最強位など華々しい活躍を見せるトッププロ多井隆晴の無敗の手筋を22に項目に分けて実戦譜を使って紹介。

ペンチャン待ちでリーチをするべきか
早いリーチへの対処法
配牌からオリるときの心構え
フリテンターツの処理法
シャンポン読みができるとき
敵のリーチの利用法
役牌ドラの切りどき
ツモ切りリーチの読み方
地獄単騎の使い方
見逃し、山越しについて


さらに8本の書き下ろしコラムで多井が描く麻雀の楽しみ方を披露。読んで強くなって麻雀がさらに好きになる至高の一冊。

内容説明

「配牌オリ」だけで最強位になった男が明かす守備の極意。

目次

ペンチャン待ち
早いリーチへの守備意識
配牌オリの極意
フリテンターツ
シャンポン読み
敵のリーチを利用する
手牌読み
役牌ドラの切りどき
オーラスアガリトップ時の鳴き
脅しの仕掛けを使いこなす
七対子を狙いたい場面、狙いたくない場面
放銃して勝つ可能性を高める
ツモ切りリーチを読む
リーチの一発目
見逃し・山越し
オリのタイミングを見極める
字牌の切り順
地獄単騎の有効な場面
アガリに向かう判断
守備の準備
相手のアクションの意味を考える

著者等紹介

多井隆晴[オオイタカハル]
1972年3月17日生まれ。東京都葛飾区出身。RMU代表。2018年より始まったMリーグで渋谷ABEMASからドラフト1位指名を受けその年のMVPに輝く。2019年、2020年もエースとしてチームをけん引し決勝に導いた。2020麻雀最強位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dwuuuun

2
Q.テンパイする前にフリテンができたときってどうすればいい? A.3面チャンなら残してOK。 Q.リーチに字牌はほぼ通る? A.第1,2打に2,8を切っている相手のリーチは字牌のシャンポン待ちが多い。 Q.役牌とオタ風、第1打に切るべきはどっち? A.ピンフ形のいい手なら、相手が必要そうな役牌から切る。 Q.七対子のイーシャンテン、出た役牌をポンしたらトイトイのイーシャンテンになる手牌、ポンする? A.ドラがないときはしない。2022/12/26

つんどく

1
放銃は少ないけどツモられて自分はアガれずラスになる。そんなことが非常に多く「しょうがない」と思っていました。この本で多井プロは「本当にしょうがない」のかと言っている。相手のツモは仕方ないかもしれないけれども相手に鳴かせたり、自らの待ちが悪いのに立直して放銃するのはもはや仕方なくない。字牌の切り順、聴牌時の立直選択、待ち選択、山読み、果ては相手が鳴く時の少しの間で空いての手牌を読む神っぷりはさすが多井プロ。相手の立直に対して切る牌に困っている時点ですでに後手を踏んでいるという考え方を肝に銘じたい。2022/08/27

添川

0
囲碁/将棋だとメジャーな実戦譜解説。正直、Mリーグが出来るまで実戦譜解説って麻雀本ではそこまでメジャーな印象はなかった。本書はほぼ全て実戦譜だが、そこで感じたのは麻雀は囲碁/将棋に比べて定石/定跡より場合の手を選択しなければならないことが非常に多い。著者はYouTubeで「何切るばかりやってる奴は勝てない」とよく言うが、実戦譜を使うことでそれを示した形だ。自分の手牌価値の考えについて、本書に再考を促された。2023/10/01

カンタ

0
攻める手と守る手を見極める。2022/02/08

OCHA@マーケ&広報の人

0
【俯瞰してみる】新たな気づきがたくさんありました。これまで自分は自身の配牌や立直者などのレベルでしか考えられていなかった、と気付かされた。相手、各者はその局どんなテーマなのか考えて、状況を俯瞰して場をコントロールする。自身に手が入らずともやれることは沢山ある。2023/01/23

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