出版社内容情報
北海道で現役ナースとして働く著者が、実際に病院で体験したコロナ問題を医療従事者の視点からリアルに描くコミックエッセイ。
緊急事態宣言が発令され、多くの人たちがリモートワークに切り替わっていた頃、病院という特別な場所は『いつも通りの機能』を求められた。しかしそこで働く看護師たちは新型コロナウイルスの抗体を持たない生身の人間。いつ自分達が感染するのかわからない状況で、押し寄せる大勢の患者達に対応し、医療物資不足や医療従事者差別などの問題を抱えながら奮闘していく姿が描かれる。
<目次>
第1話 忍び寄るコロナの影
第2話 医療物資不足
第3話 手作りの防護服
第4話 続出する陽性患者
第5話 緊急事態宣言
第6話 私たちを支える家族
第7話 医療従事者差別
第8話 押し寄せる患者たち
第9話 同僚ナースのコロナ感染疑惑
第10話 それぞれの思い
最終話 コロナ禍でも生きていく
内容説明
北海道の現役看護師が描くウイルスの脅威。
目次
第1話 忍び寄るコロナの影
第2話 医療物資不足
第3話 手作りの防護服
第4話 続出する陽性患者
第5話 緊急事態宣言
第6話 私たちを支える家族
第7話 医療従事者差別
第8話 押し寄せる患者たち
第9話 同僚ナースのコロナ感染疑惑
第10話 それぞれの思い
最終話 コロナ禍でも生きていく
著者等紹介
あさひゆり[アサヒユリ]
1983年北海道生まれ。看護学校卒業後、正看護師として整形外科・消化器内科・在宅医療などに携わり、現在は内科小児科に勤務。第2子の育児休暇中に東京の出版社に持ち込みをし、漫画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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