蜜猫文庫<br> カタブツ聖騎士様は小悪魔な男装美少女に翻弄される―甘い口づけは執愛の印

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり

蜜猫文庫
カタブツ聖騎士様は小悪魔な男装美少女に翻弄される―甘い口づけは執愛の印

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月03日 08時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 316p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801924277
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

これは運命!?マジメでDTの騎士様の愛は熱くて重くてキモチイイ???

「私の純潔を、お前に捧げさせてくれ」
「私、ずっとそれが欲しかったんです」


地味顔純潔騎士×男装聖女



「煽らないでくれ。ひどいことをしてしまいそうになる」
男装して情報屋として働くシルヴィアは
花街でカモにされかけていた聖騎士、アルヴィンを助けたのをきっかけに従者として彼の人捜しに付き合うことに。
旅の間、彼の実直で誠実な優しさをからかいつつも強く惹かれていくシルヴィア。
女だとばれるがいなや思いつめていたアルヴィンに速攻プロポーズされ熱く甘い夜を過ごすも、
シルヴィアにはもっと重大な秘密があって!?

内容説明

男装して情報屋として働くシルヴィアは花街でカモにされかけていた聖騎士、アルヴィンを助けたのをきっかけに従者として彼の人捜しに付き合うことに。旅の間、彼の実直で誠実な優しさをからかいつつも強く惹かれていくシルヴィア。女だとばれるがいなや思いつめていたアルヴィンに速攻プロポーズされ熱く甘い夜を過ごすも、シルヴィアにはもっと重大な秘密があって!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mariann

23
久しぶりの甘い本。積んであったクレインさん。やっぱりいいな〜。男装の令嬢なんて美味しいところから始まってしっかり恋愛して結婚して甘々で。けれど案外背景は甘くない。むしろシリアスで、驕った国民たちの描写もリアルだ。そしてラストの残酷さ。特に二つ目の呪いが本当ならって思うとシュールすぎてゾッとする。はぁ、上手くまとまってて楽しい読書を満喫できた🎶2024/10/31

陸抗

20
ある事情から花街で暮らす、男装しているシルヴィアの元に、聖騎士のアルヴィンがやってきた。世間知らずのアルヴィンを、からかいつつも世話を焼くシルヴィア。従者として彼に仕え、互いの内面に惚れていく過程が丁寧に書かれていたのが良かった。聖女が守る国だからこその国が抱える問題や、聖女のシステム等、暗部にも触れる内容だったので読みごたえがあって面白かった。2020/12/22

しぇん

17
KindleUnlimitedで。神様と聖女の加護で千年平和に過ごす国での物語。思ったより千年前の闇は深くなかったですけど、初代女王は色々凄かったんだな、と。騎士様の家庭環境が色んな意味で理想的過ぎて完璧人間になってましたが、最後幸せそうな家族風景でよかったです2023/10/01

デイジー

8
★★★☆☆KU。作家さんに惹かれて。しっかりと作り込まれた設定で、考えさせられるテーマが盛り込まれている。テンポのいい会話が楽しい。サブキャラも大変魅力的で、脇もきっちり。ただ、ヒーローのイラストがイメージと違うかな。読み応え十分だけど、萌え要素はやや少な目かな。2021/09/23

あき☆ブラック・ベア

3
この作家さんの男装物は他の作品が面白かったので期待して読んだ。相変わらずのレーベルだったので艶っぽいシーンが多いだろうと覚悟はしていたけど設定のおかげで前半はそういったシーンも無く読みやすかった。ヒーローが愚直で真面目なので変にこじれてなくていい。まあ…別の意味でこじれ過ぎてたけど…。「俺の悩みは何だったんだ…」って言える結果で良かったねぇと笑ってしまう。ヒロインがめちゃくちゃ前向きでサバサバしていて好印象。ヒーローの家族もいい人たちであの屋敷は雰囲気いいなぁ…。話の根底は重いけどなかなかいい話だった。2024/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16255001
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品