BAMBOO ESSAY SELECTION<br> 男社会がしんどい―痴漢だとか子育てだとか炎上だとか

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BAMBOO ESSAY SELECTION
男社会がしんどい―痴漢だとか子育てだとか炎上だとか

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784801922624
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0979

出版社内容情報

痴漢の被害にあったのに、大人は答えをうやむやにするし、法律は味方してくれない。
子どもが生まれたあと、今もまだ仕事はしづらい。
日本に生まれて、それが当たり前と思って育ってきたけど、私たちは理不尽に気づいてしまった。

内容説明

働けなくて苦しい、働かなきゃいけないくて苦しい…。保育園不足問題のときもコロナのときも、国はたすけてくれない。私たちに理不尽を押し付けてくる日本。根深い男社会。

目次

第1章 痴漢犯罪はなぜなくならないのか(痴漢被害に遭う中学生を放っておく大人たち;痴漢犯罪がなくならない理由のひとつ;痴漢はなぜ痴漢をするのか;「防犯意識が低い」と責任転嫁される女子高生;知らずのうちにみんなで痴漢犯罪を伝承させている;被害者たちの黙る歴史;「痴漢加害者のほうが大変だ」という凶暴な説得;明治の女性差別が平成にも残ったまま;痴漢の頭の中)
第2章 女が家事育児する前提で作られた社会(女性差別なんてあるわけないと思ってた;どうして女が仕事をやめなきゃいけないの?;「保育園が足りない問題」の奥に潜むもの;土の中にいた母たちの時代;女同士を対立させ根本的な問題から目を逸らせる;「保育園落ちた日本死ね」の正しさ)
第3章 男の利権をつぶすおばさんに仕立て上げられ炎上(コンビニの成人誌コーナーはおかしい;女性を虐める性的ジャンルが「健全」とされる男社会;伝え方を変えてみたら大変なことに;男社会には伝わらない)

著者等紹介

田房永子[タブサエイコ]
1978年東京生まれ。漫画家、ライター。第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)がベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

77
田房さん最新巻。自分にも無意識に内在化していること、気付いていなかった社会の側面、また気付いていてもとても分かりやすい表現をしてくれる田房さんの本はいつも気になってしまう。男社会がしんどい、とは男性を批判しているのではなく、男性にも女性にも知らず知らずの内に内在化してしまっている思い込みや決め付けがある社会構造や制度のこと。この本では痴漢、女性の働く問題、コンビニエロ本問題に切り込んでいます。今問題になっている正義面からの誹謗中傷にも絡んでいるなあ…攻撃しやすい人認定…確かになあ。残念だけど言い得て妙。2020/06/01

K1

12
徐々に変わってきているとは思う。が、生きやすくなっているかというと、まだまだって感じかな。でも、一ついえることは、考え続けることをやめないってことかしら。2020/12/22

ハル

10
この本にあるように電車の痴漢ってまだそんなにはびこっているんだろうか?今は作者が望んでいたように、皆んなで気付きにいってる気がする。関西の田舎だからかな?こういう本を男がどう読むのか興味あるけど、多分男は読まないだろうなって事は分かる。2020/05/28

邑尾端子

9
私も独身時代は、現代日本は男女平等で、差別なんかない、実力と努力次第でなんにでもなれると思っていた。実際に当時は男性と同等以上に稼げていたし、仕事でも評価されていたから。でも、結婚して子供を産んだ途端、全てが暗転した。筆者もいうように、子供を産んだときに初めてこの国の社会構造の著しい不均衡(男社会)を痛感した。そして、幼少期から何度も遭ってきた性被害(以前は被害だと認識もしていなかった)のことなどあらゆる記憶が一気に溢れ出し、感情の渦となって爆発した。同じような女性は多いのだろうと、この本を読んで思った2020/06/25

aof

9
おかしいと思ったことを、ここまで考えて、組み立てて、言葉(むしろ漫画にまで)にできるのすごい。 フェミニズムを考えるときに、自分の当事者性をどこに置いて考えたらいいのかなぁと思ってたけど、切り離してもいいのかもとちょっと思えた。わたしは痴漢にも遭ったし、仕事で嫌な思いもしてきたけど、それ以上に女性であることを利用して良い目にもあってきた。それがフェミニズムを考えるうえで、自分の枷になってたけど、この本を読んで枷としなくていいのかもと思えた。2020/06/09

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