出版社内容情報
すべてを語る“時は来た!”
「黒のカリスマ」初自伝!
白と黒、表と裏…今明かされる真実
カリスマプロレスラー・蝶野正洋が56年間の人生を綴る初の自伝本が登場。
生い立ちから始まり、プロレス界に身を投じ、トップを極めるまで、そしてレスラー休業中の現在の心境まで、過去・現在・未来の全てを語りつくしたファン待望の一冊。
35年間に及ぶレスラー生活から、芸能活動、アパレル経営、プライベートまでありのままの姿を告白。
今明かされる「黒のカリスマ」の実像!
<内容抜粋>
「家では品行方正、外では不良のリーダー」(第一章)
「異国で巡り合った本物の恋」(第二章)
「G1優勝時のリアルな心境」(第三章)
「強行突破だった黒へのチェンジ」(第四章)
「nWoブームの先に見ていたもの」(第四章)
「復帰戦が引退試合に? 首の負傷」(第五章)
「妻と一から始めたアパレル事業」(第五章)
「『爆勝宣言』はかけないでくれ」(第六章)
「社内闘争、マッチメーク…プロレス界の裏側」(第六章)
「東日本大震災が自分を変えた」(第七章)
「俺がプロレスラーになった意味」(第七章)
「闘魂三銃士への想い」(第八章)
「56歳、これからの俺の人生は…」(第八章)
内容説明
すべてを語る“時は来た!”黒のカリスマ初自伝!1963‐2020。白と黒、表と裏…今明かされる実像!56年間の人生を全告白!
目次
プロローグ―白と黒の告白
第1章 青春のけじめ 1963‐1983
第2章 海外修行で見つけた光 1983‐1988
第3章 栄光の代償 1988‐1993
第4章 バスを降りる 1993‐1998
第5章 壁を越えていく 1988‐2003
第6章 別れの夏 2003‐2008
第7章 25年目の真実 2008‐2013
第8章 楽しみはこれからだ 2013‐2020
エピローグ 旅は終わらない
著者等紹介
蝶野正洋[チョウノマサヒロ]
1963年9月17日、父の赴任先である米国ワシントン州シアトルで生誕。2歳半の時、日本に帰国。1984年、新日本プロレスに入門し、同年10月5日にデビュー。87年に2年半に及ぶ海外遠征に出発。遠征中に武藤敬司、橋本真也らと闘魂三銃士を結成。91年、第1回G1クライマックスに優勝し大躍進を遂げ、同年マルティーナ夫人と結婚。以後、G1は前人未到のV5を達成。92年8月には第75代NWAヘビー級王座を奪取。96年にはnWoジャパンを設立して一大ブームを起こし、その後、TEAM2000を結成。2002年に新日本プロレス取締役に就任し、東京ドームでの三沢光晴戦・小橋建太戦など夢の対決を実現させる。2010年に新日本プロレスを離れてフリーとなったが、いまなお絶対的な存在感を放ち、黒のカリスマとして、プロレス界に君臨し続けている。2010年からは「AED救急救命」「地域防災」の啓発活動、東日本大震災の復興支援活動を行い、2014年には一般社団法人ニューワールドアワーズプポーツ救命協会を設立。消防を中心に広報啓発の支援活動を行っており、公益財団法人日本消防協会「消防応援団」、公益財団法人日本AED財団「AED大使」を務め、総務省消防庁、東京消防庁、警視庁をはじめ、さまざまな行政から感謝状をいただく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Y2K☮
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0607xxx
Tak
ヤエガシ
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