BAMBOO ESSAY SELECTION<br> 奴隷日記完結編 - 服従の洗脳がとける時

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BAMBOO ESSAY SELECTION
奴隷日記完結編 - 服従の洗脳がとける時

  • Ω子
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 竹書房(2019/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784801920057
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おやつ

10
上下巻の下巻になります。ようやく心の準備が出来て読みました。それでも予想してたよりエグイ内容!(笑) よくこの本が世に出ることが出来たなあと思います。エロも多くからみますがテーマは洗脳。支配・被支配の関係がメインです。自己肯定感が低いと愛(というか支配、求められること)をエサに低い条件に甘んじてしまうというのがよくわかります。ただ、重い内容なのですが、それでも日常の力とはすごいもので、早着替え(全裸撮影)5分で完了とか、異常なんだけれど慣れと日常の力はそれ以上なのかも。。と感慨深い点もありました。2019/10/25

トラバーユ

8
流し読みだけど、完結編が読めてよかった。ここまでひどくなかったけど、自分も前の職場のボスがこんな感じで、閉鎖空間を作って、自分が認めるもの以外を徹底排除な感じだったので、いろいろ感じるとことがあった。「血液型信仰」は前のボスもそうだったから、この手のタイプの人間は人間の分類と自分が優位なグループだと主張するのが好きなのだろう。この先生はサイコパスかまた自己愛性パーソナリティー障害か?恥という感情が薄そうなのでサイコパしーが強いのかなと感じられる。2019/11/29

マコ

7
私がこの本にビビっと来た理由は、昔好きだった先生のことがひっかかっているからだ。あれはスクールセクハラだったんだは?とか、好きだと思わされていただけだったんでは?といまだに思ってしまうからだ。美しい思い出のままにしておきたい。主人公がご主人様から離れられたのは洗脳が解けたからではなく、愛されるべき自分が愛されないモヤモヤなのではないか。それは主人公が両親から愛されて育ったからモヤモヤできたんだろうな。洗脳はその後に少しずつ解けている最中なのだと思う。もちろん金爆のおかげもあるけど。愛されて育つ、大事。2019/12/17

なつのおすすめあにめ

4
金爆に救われた人間の話。2019/11/24

じぇまん

3
20代前後の若者の不安定さ、その不安定さにつけ込んで人生を搾り尽くす狡猾な大人がいること、その両方の恐ろしさが滲み出ている。世の中には様々な罠があること知るために、20歳前後の若者に読んでほしい作品。2020/03/28

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