竹書房文庫<br> 怪談師の証 呪印

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竹書房文庫
怪談師の証 呪印

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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801918528
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

怪の語り部集団「怪談社」の書記が綴る最新恐怖実話。

内容説明

現代における怪異体験談の蒐集と発表を行う団体、怪談社。そこに在籍するのは、舞台やメディアで怪談を語る怪談師・上間月貴と糸柳寿昭、書籍として実話怪談を世に出している書記・伊計翼。彼らの手元に集まる怪異から選りすぐりを収録したのが今作だ。病室に突然吹き吹けた風、その顛末「病院の風」、肝試しに心霊スポットに行ったという友人から“逃げろ”という電話、その驚愕の理由「住所どこだっけ」、地下鉄で見知らぬ男に右肩を叩かれた。そこから起こる奇妙な女のストーキング「バトンタッチ」など64編を収録。

目次

証 夢の話について
同調
旅館
祓う
移動
病院の風
会場
面白い
ラブホテルの怪
さする老婆〔ほか〕

著者等紹介

伊計翼[イケイタスク]
関東に実在する怪談イベント団体「怪談社」の書記。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

夢追人009

146
怪談社の書記係・伊計翼(たすく)さんは野球で言えば十割打者みたいで全てが素晴らしい怪異奇譚ですので、どれを紹介しようかなと本当に迷ってしまいますね。『バトンタッチ』一人暮らしの男性Hさんが朝の通勤で地下鉄を降りて改札口へ向かっていると後ろから勢いよく右肩を叩かれ「バトンタッチ!」と叫んでスーツ姿の中年男性が小走りに去って行く。なんだ、あのおっさん?といぶかっていると今度は左肩を撫でられ振り向くと髪がバサバサの見知らぬ中年の女性が「ねえ、あそぼうよ」と言いながら左肩を撫で回しつつニタニタ不気味に笑っていた。2020/11/15

HANA

58
実話怪談集。内容は比較的大人しめなものの、ほぼ全ての話にオチが付いているのはどうかと思う。怪談の語りを生業としている人らしく、話としてはこの方が上手いのだけど、逆にそこが怪談独特の不気味さを損なってしまっているような気がして。語りだとオチが付いた方がいいのかも知れないけど…。あと、この人のエッセイと怪談が同居したような作風だとそれがプラスに働いているんだけど、今回はそれがわざとらしすぎるように感じてしまう。この人とか川奈まり子とか独特の立ち位置にいるんだから、そちらを伸ばしてみて欲しいと思いました。2019/06/06

澤水月

20
令和1発目らしい最新電脳サービスと社会問題織り交ぜた、LINEでの怪談が秀逸(勁文社超怖のパソ通時代からどう機器など変わろうと怪異が潜り込んでくることにわくわくする)。検証で区切っていったり活字だけでなかったり、イベントを行うユニット(の筆記)ならではな本自体への細かい仕掛けもいい。どう展開するのか、息呑みつつ読んだ最終話…元号が変わったからとて変わらない、しかし忘却されやすい情愛に溢れる。娯楽とシリアスが絶妙にブレンドされた1冊2019/05/11

うさっち

17
LINE怪談、バトンタッチ、あそぼが印象的。お化けと同じくらい人間も怖かった。2019/08/14

qoop

11
ラストの改行以降のインパクトで勝負をかけているというか、語りのリズムで書いている印象を強く受ける。ライブの臨場感を文章で活かす面白みを感じる(〈LINE怪談〉はプロジェクタを使うのかな、とか)。それにしても……以前のような滑稽みが薄まっているのは編集の意向・読者の嗜好なのか。だとしたら残念。著者を大きく特徴付けていたのが大阪的な笑いのセンスを怪談に挟み込んでくる、いわば語りのセンス/リズムだと思っていたので。より洗練されたと云えばその通りだが、ベタな方が好み。2019/04/30

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