内容説明
庭が襲われたり…採れたてだからって美味しいとは限らなかったり…憧れのソロキャンプで風邪をひいたり…年中なにかと戦ったり…だけどやっぱり庭がスキ。
目次
#庭と暮らす
#庭滅ぶ
#庭と背徳
#庭と魔術
#庭で眠る
#庭をうろつく
#庭がうもれる
#庭で夢見る
#庭を呑む
#庭を教わる
#庭と通じる
#庭に誘う
#庭と生き物
#庭と月
#庭と戦う
#庭のあとさき
#庭に宇宙
#宇仁田ゆみ
#横山了一
#いがらしみきお
#鹿島麻耶
#迂闊
#五十嵐大介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スイ
11
マンションが庭付きだったために、すっかり庭園芸にハマった著者の、臨場感溢れるコミックエッセイ。 私はベランダーなので木や地植えの植物はほぼ関わりがないのだけど(出来心でポンカンの種を植えたら順調に育っちゃってるけれども、まだまだたんぽぽよりも小さいし)、一緒に庭に一喜一憂してとても楽しかった。 園芸は沼ですわ…。 著者とご家族のやり取りもいい。 いがらしみきおさんがゲストで描いてらしてびっくり。2023/01/07
月子
9
庭いじり…本当難しい。 無駄に庭広い(田舎だから)から、有効活用したくて頑張ってるけど、どうしても虫が苦手で…。 家庭菜園もしてみたいんだけどなぁ。2021/04/05
Mr.deep
0
楽しそうにやってますが、健全すぎる趣味でカラスヤ氏の作風と今一合わない気が2019/04/27