竹書房文庫<br> ハロウィン―HALLOWEEN‐THE OFFICIAL MOVIE NOVELIZATION

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竹書房文庫
ハロウィン―HALLOWEEN‐THE OFFICIAL MOVIE NOVELIZATION

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  • サイズ 文庫判/ページ数 413p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784801918375
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ホラー映画の金字塔が40年の時を経て現代に蘇る――ホラー映画の傑作『ハロウィン』の正式な続編を完全小説化!
4月映画公開。

内容説明

1978年、ハロウィンの夜。殺人鬼マイケル・マイヤーズが精神病棟から脱走し、街の人々を殺害する事件が発生。彼の目的はひとりの女子高生ローリー・ストロードの命だった。すんでのところでマイケルは射殺されローリーは事件で唯一の生存者となった。この事件を知る人々は畏怖の念を込めて彼を“ブギーマン”と名付けた。40年の時を経た2018年、ハロウィンの夜。精神病棟を移送中に事故が発生し、マイケルは再び行方をくらます。街で起きる恐るべき殺人事件。ローリーは、街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意。恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる―。

著者等紹介

パサレラ,ジョン[パサレラ,ジョン] [Passarella,John]
共同執筆した『Wither』でホラー作家協会主催の権威あるブラム・ストーカー賞の最優秀処女長編賞を受賞。同作はコロンビア・ピクチャーズが出版前の先買入札で映画化権を獲得した。2012年1月、パサレラは初の短編小説集『Exit Strategy&Others』を上梓。『ハロウィン』は14冊目の著作にあたる。ホラー作家協会、国際スリラー作家協会、国際メディアタイアップ作家協会の会員。ニュージャージー州南部に妻と子どもと暮らす。AuthorPromo.comを運営し、ウェブデザイナーとして多数の、主に作家たちをクライアントに持つ

有澤真庭[アリサワマニワ]
千葉県出身。アニメーター、編集者等を経て、現在は翻訳業に携わる。訳書の他字幕もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆのん

68
1978年に公開された『ハロウィン』。ホラー映画の傑作。そして、2018年10月に続編がアメリカで公開された。本書は、その公式小説。あの悪夢の『ベビーシッター殺人事件』から40年後。当時、唯一の生き残りローリーとブギーマンとの二度目の対決を読める。子供の頃、洋画劇場でホラー映画好きの母親に無理矢理見せられ、以来ハロウィンの日は外に出ないで過ごす私。怖いもの見たさと、今度こそブギーマンの息の根を…と期待大。40年、歳を重ねたはずの2人の死闘は凄まじい。特に後半はスピード感があり息つく暇もない。1512019/05/07

HANA

64
「ハロウィン」といえば皆が知る名作ホラー映画。その続編のノベライズ。映画は見たいけど近場でやっている所が無いため、これで渇を癒すため読み始めたんだけど。これが面白いのである。おそらく映画だと描写されていない登場人物の内面が描かれているため、各登場人物の動きに統合性が出てきている。惜しらむはマイケルの内面に踏み込んだ部分が少々ある事。やっぱり彼は正体不明動機不明の絶対殺人者であって欲しいなあ。それでも肝心のスラッシャー場面は派手さはないものの、引き込ませて読ませる出来。あぁ、やっぱり映画を見に行きたいなあ。2019/05/17

あじ

34
旧式殺人鬼【ブギーマン】再起動。原作と“彼”のブレないスタンスに泣ける。そして“彼”のこだわりにこっそり笑う。ホラーの生き字引『ハロウィン』がここに忠実に甦る。生き残った奴を逃しはしない…。★3/5 2019/06/06

さといも

18
映画ハロウィン(1978)の続編映画公式小説。この映画シリーズからこのスラッシャー世界が好きになったと言っても過言ではありません。主人公は不死身の殺人鬼ブギーマン。彼がいる場所には凄惨な血と恐怖の匂いがまとわりつきます。殺し方もパワフル。しかも、小説なのにもかかわらず、「後ろ!後ろ!」とか「そっち行っちゃダメ!逃げてって!」とか盛り上がりました。ブギーマンは邪悪としか表現できませんが、色々考えて殺していく殺人鬼より、ただ殺す。こんなブギーマンが大好きです。2019/05/12

Moca

14
若干、面白いシーンはあるけれども、よくある脅かし方とグログロシーンの表現はこの小説に再現されている。 映画のシーンはどんな内容だったのかは忘れたけれども、この本書を読むことによって、こんなシーンあったなぁと思い出しました。 殆ど、アゴが外れるグログロの遺体シーンが多いなぁ。 普通、こんな刺されていても、アゴが外れないはず。2021/02/24

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