出版社内容情報
麻雀の頭脳戦略で勝つ方法をMリーグで活躍中のトッププロが語りつくす!!
内容説明
麻雀IQ―麻雀知能指数。平均的雀士を100とすると本書を読むことで限界値の220まで上達させることができる。
目次
ドラ受け面子手?七対子?
七対子ど真ん中待ちリーチ?
バラバラの配牌から何を切る?
流局間際のねばり込み
ふんわり暗刻にしてた牌が4枚になったら?
仮テン時にリーチを受けたら?
リャンメンだらけの時どうする?
カンチャンor連続形?
ドラ4枚来訪!カンしたいけどトップ目では?
ツモ切りリーチをどう読む?〔ほか〕
著者等紹介
勝又健志[カツマタケンジ]
1981年3月15日生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中の19歳で日本プロ麻雀連盟に入会、その後2011年に第2回麻雀グランプリMAX優勝、さらに2016年には団体の最高峰タイトル第32期鳳凰位を獲得した。さらにその年の夏に行われた「第1回麻雀プロ団体日本一決定戦」では団体の大将を務め大トップを連続でとり連盟を優勝に導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mushi_Mamire
2
KindleUnlimited。麻雀IQが低すぎて、理解がなかなか追いつかない。牌が実写でなかなか斬新だった。配牌が悪い時の演出など、今まで考えてない打ち回しがあり勉強にはなった。後書きにあるように、実践で使って自らの戦術にしないとなかなか難しいですね。2023/01/12
kapo54
2
中上級者向け。場況と点数状況を考慮して牌効率とは違う選択をする場面が主。相手が上手くないと使えない戦術も多い。2019/11/06
やまうち
0
☆82020/07/25
かなぱ
0
捨牌読み、相手の心理を読みながら選択をする内容。こんだけ麻雀できたら楽しいでしょうね。相手の手牌が読み通りだったら快感ものでしょう。2020/03/14
pudonsha
0
かなりハイレベルな内容。人読みの要素も多かった。2019/11/15