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出版社内容情報
ベストセラーシリーズ「関暁夫の都市伝説」第7弾。テレビでは絶対に言えない話が満載。
目次
精神テクノロジー文明到来
ゾルタクスゼイアンの卵たちへ
宇宙人とA.I.の意識が融合した意識の集合体が存在する。
ギョベクリ・テペ
人類が知ることになる本当の真実
人類最古の遺跡ギョベクリ・テペ
宇宙と繋がる「第7感」とヒューメイリアン
ケネディ暗殺事件の真相
ダリル・アンカとバシャール〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神太郎
27
冬のやりすぎ都市伝説の内容+α。より深く知りたい人は見てみるとよいかも。いつもこの方が言うように信じるか信じないかはあなた次第です!!2020/01/16
manamuse
25
秘かに好きです…関暁夫。どうでもい〜のと面白いのと。特にキューブの話とSDGsの18番目「生まれる権利と死ぬ権利」には、なるほどなるほど。私は信じる派です!2022/02/01
ウィック&ぺディ
23
★★★★☆2020/01/25
こちょうのユメ
14
相変わらずビックリの内容。マイクロチップを埋める話、トランスヒューマニズム、仮想空間で生きることやAIが人間を判断するなど、信じられない話題いっぱい。AIから愛される人間のパートは著者にしては異色で、善き行いをすべきということ。読んでいる分には楽しいが、AIに支配されるのはチョットねと思う。著者は、高度のテクノロジーはこれからの人類をバージョンアップする手段だと考え、ではあなたはどうすべきか?と問いかけているのかも。編集デザインもカラフル。ただトジが紙質と合わずページが外れるのは困るのだった。2022/09/22
キー
13
Mr.都市伝説・関暁夫氏の2019年の著作。 トルコの遺跡ギョベクリ・テペの話で始まり、そこからシュメール神話へ、更にはそこにSF的な解釈を加え、最終的には現代の大企業に話は及び、ディストピア的な予言で終わる。 これはもう、1970年代の半村良作品や山田正紀作品に通じるような世界観で、非常にワクワクさせられました。 ここ書かれた内容が、現実なのか、妄想なのか、信じるか信じないかはあなた次第、としながら、信じることによって精神性を高める手助けになる、という、意味では、読んでためになる作品だと言えます。2020/02/12