内容説明
脱サラしてアジア料理店を営む富永修一は、妻に先立たれたが、息子の祐介と嫁の景子、離婚して独り身の景子の母・亜矢子も迎え入れて四人で暮らしていた。そんな折、息子が長期出張になり、家は修一と母娘の三人に。23歳で清楚な若嫁の景子と43歳で豊熟の色香を放つ亜矢子、美貌の母娘に修一は惹かれていく。さらに、二人は修一の店を手伝い始め、ベトナムの民族衣装「アオザイ」を身にまとい、セクシーな姿で給仕するようになる。修一は母娘にますます魅了されていき、遂には…。若肌と熟肌が誘う絶頂!禁断回春エロス。
著者等紹介
霧原一輝[キリハラカズキ]
昭和28年、愛知県名古屋のベッドタウンで生まれる。高校時代に学生運動の洗礼を受ける。早稲田大学文学部に入学後、演劇活動に邁進。そこで様々な女性に出会い、性に目覚める。平成18年に『恋鎖』(双葉社)で霧原一輝としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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