竹書房文庫<br> ゴーストリコン ワイルドランズ―ダークウォーターズ

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竹書房文庫
ゴーストリコン ワイルドランズ―ダークウォーターズ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 417p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801916142
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

大人気ゲーム『ゴーストリコン ワイルドランズ』の前日譚を描いたノベライズ。

内容説明

アマゾン奥地でアメリカ人数人が、アマゾナス自由革命軍を名乗る兵士たちに捕らわれた。情報をキャッチしたアメリカ政府は特殊部隊ゴーストの出動を要請。しかし熟練の部隊はすでに別の任務に就いており、オールド・マンことミッチェル中佐は急造のゴーストチームを送り込むことを決断する。はじめてリーダーとなるノマドを筆頭に結成された4人のチームが向かうのは、支援はおろか通信さえろくにできないジャングルの中だ。ノマドとは旧知の仲のウィーバーはともかく、初顔合わせとなるホルトとミダスとの意思疎通はうまくいかず、チームはぎくしゃくしたまま任務に臨む。さらに人質救出を最優先とするはずが、アマゾナスの兵士に追われる村人を助けたことから事態は予想外への方向へと進んでゆく―。二転三転する状況下でゴーストたちは、いかなる決断を下すのか。

著者等紹介

ダンスキー,リチャード[ダンスキー,リチャード] [Dansky,Richard]
ノースカロライナ在住。ユービーアイソフトとレッドストームのゲームデザインなどをするかたわら、作家業にも取り組んでいる。これまでに6作の小説を上梓している

野中誠吾[ノナカセイゴ]
1985年一橋大学社会学部卒業。英米ミステリの翻訳・紹介のほか、ロマンス小説、ノンフィクションなど幅広いジャンルで翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スー

18
50ドハマリしたゲームゴーストリコンワイルドランズの前日譚でノマドが初めて指揮官となり友人のウィーバーと新人のミダスと問題児のホルトとの即席チームでの初作戦、拉致された米国人学者の救出の為にアマゾンに潜入するが作戦予定通りに進まず想定外の事態に陥りながらも個々の能力を活かして危機を乗り越えて行くのでゲームの中でも度々見られる軽妙なジョークや生きピッタリの同時狙撃などに納得でした。是非このゴーストリコンはシリーズ化してほしいです。期待していたノマド、アウトのセリフがなくてがっかり。2022/06/13

kinghaya

2
★ ちょっとリアリティに欠ける部分はあって、状況を想像しづらかったけれども、ライトに読めたので。2019/10/23

Supopovich

0
スピード感のあるアクション。しかしながら訳者が軍事用語にやや不馴れなのか珍訳が目立ってしまい、引っかかった。1等曹長、50mm小銃、鹿弾等の訳出は正直興醒め。M203は手榴弾発射器よりは擲弾発射器の方がしっくりくるが、grenadeは全て手榴弾と訳出してしまっているのだろう。2024/06/09

しゃー

0
『危険な状況に最初に展開し、事態が切迫した際には最後に離れる。もし彼らが任務を正しく果たせば、誰も彼らがそこにいたことすら知らないまま』この煽り文につられてチートな軍人たちが無双する話だろうと読み始めたらば、思いのほか戦闘描写は泥臭かった😅でも終わってみれば成し得たことはやはりチートだったという結果。エピローグがとても読み応えあって魅力的🍻おかげで読後感は最高でした👍ゲームのスピンアウト小説とのことですがゲームの知識なしで読みました。2023/01/08

トールマン

0
2019/11/29

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