20年目の松坂世代

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20年目の松坂世代

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801915718
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0093

出版社内容情報

延長17回、奇跡の大逆転劇、ノーヒットノーラン。伝説の夏から20年。「松坂世代」の過去と現在と未来への想いを当事者達が語る。

内容説明

ライバル心、憧れ、悔しさ、感謝…PLのエースに10人が告白。

目次

第1章 和田毅―緩急自在、球界屈指の左腕 松坂はライバルではなく憧れの人
第2章 杉内俊哉―家族への強い思い 1度でいいから松坂大輔に勝ちたかった
第3章 村田修一―松坂との出会い そこから世代最強のスラッガーが生まれた
第4章 藤川球児―他とは一線を画す 松坂大輔との距離感
第5章 館山昌平―9度の手術、175針の傷 それでも多彩なタッチで投げ続ける
第6章 新垣渚―腕を振り続けた快速球右腕 いつまでも追った球速と松坂の背中
第7章 小谷野栄一―パニック障害との戦い 小学校来の友からヒットを放つ日を夢見て
第8章 東出輝裕―冷静な分析力 だが今も持ち続ける投手への夢とロマン
第9章 平石洋介―今も続く「平成の怪物」との戦い 変わらない松坂への感謝の思い
第10章 松坂大輔―「松坂世代」の牽引者 世代全員分の思いを背負って投げ続ける

著者等紹介

上重聡[カミシゲサトシ]
1980年大阪府生。立教大学卒。PL学園時代にはエースとして春夏連続甲子園に出場し、春はベスト4、夏はベスト8の成績を収める。敗れた相手はともに松坂大輔を擁する横浜高校だったが、夏の“延長17回の死闘”は球史に刻まれる名勝負として、今も語り草になっている。立教大学に進学後は、東京六大学リーグで史上二人目となる完全試合を達成。その後プロへの道は断念し、現在は日本テレビアナウンサーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ライアン

17
甲子園で松坂と投げ合った当時PL学園のエースで現日本テレビアナウンサーの上重さんが松坂世代の選手や松坂本人を取材したもの。読み応えありました。それぞれの松坂に対する思いやスタンスなどが様々でした。小谷野の淡口コーチとのエピソードや配球を読むのではなく誘うという考えが面白かった。現役選手は少なくなったけど松坂には燃え尽きるまで現役で頑張って欲しいね。2019/02/23

anken99

6
あの伝説の夏の甲子園から20年たったとは。。。あのときはもう働いていたので、自分がアラフィフになったことも、あらためて納得できる。さて本書は2018年の著作。松坂世代の選手たち、そして松坂本人に、松坂世代の上重氏がインタビューを敢行。いまやアナウンサーとしての顔が板についた上重氏も、伝説の横浜VSPLの当事者だったんだなあ。。。それにしても、逸材ぞろいの松坂世代に、本人含めて名球会入りした選手がゼロというのは驚き。世代の最後の一人になるまで投げぬくという松坂を、じっくり目に焼き付けていくこととしよう。2020/12/24

MJ

5
松坂投手は、せっかく去年から投げられるようになったのに、また肩の調子が思わしくないようで残念だ。 この本を読んで松坂のイメージが変わった。わりとオレ様な人なのかと思っていたけど、逆で、周りに対してとても思いやりがあるエピソードがいくつも出てきた。 またどうかマウンドに戻ってきてほしい。そして現役を続けている松坂世代の選手たちも、まだまだ一緒に活躍してほしい。 それと、藤川球児の考え方がすごくいいなと思った。自分がしっかりあって、でも人に対して押し付ける所もなくて。2019/02/26

MATSU231

1
同級生たちへの熱いエール。30年後の松坂世代、どうなっているんだろう?2019/03/28

小島哲生

0
文章はともかく、それぞれのはなしが2019/07/26

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