蜜猫文庫<br> 鋼の元帥と見捨てられた王女 - 銀の花嫁は蜜夜に溺れる

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蜜猫文庫
鋼の元帥と見捨てられた王女 - 銀の花嫁は蜜夜に溺れる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801913301
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サラン

10
★3.5 兄王に憎まれ廃虚に10年幽閉されているヒロインにこっそり本を差し入れている‥そんな気遣い出来るのに何故10年も会いに来ないで放置?ヒロインに憎しみを向ける兄王が指輪を見た途端腑抜け状態になったのもね。ヒーローがさっさと真実を暴露したらと思うがそれだと話にならないから仕方ないのか。話的には好きなんだけど疑問も多かった。でもヒーローがヒロインの涙に弱くて焦るとこやちょっと子供っぽいとこが結構良かったのでいいや。兄王とヒロイン母の恋は可哀想。でも母は王様しか目に入ってないみたいな感じで子供は二の次。2020/08/05

sweet""

10
粗筋である程度予想はしていたけどそれ以上にドロドロしており話も二転三転するし、登場人物の恨みや矜持、信念といった情も強くて読み終わったあと疲弊してしまった。でもこのジャンルでこういうインパクトある話って少ないので好感を持ったな。芯が強く我慢しすぎるくらいのヒロインや有能な戦士だろう意志の強いヒーローの印象は決して薄くないのだが、狂気と脆さが危ういヒロイン兄と更に人間的におかしい前王の方が気になってしまったワ。ラブ話的にはどうなのよだけど面白く読みました。2017/12/26

スグル

9
作家買い。クソだと思っていた兄王が一番ギャップ萌えだった。ヒロインも健気萌え。イライラくるタイプの健気じゃない塩梅が絶妙なのですよ。前王がソーニャもビックリな歪みぶりで、一番怖かったわ(^^;)2018/01/27

十六夜

5
帯やあらすじで強調されているヒロイン処刑に関しては前半の山場なのでここで終わってしまうのかといったん完結したかのような錯覚に。前半がヒロイン本人のことなら、後半はそれを取り巻く人々、とりわけヒロインの兄国王にスポットが当てられる。ぶっちゃけ後半の内容はソーニャ文庫でやってもいい感じのドロドロ度。兄もまた被害者であった、と。レーベルの関係でエロ多め。ヒーローは最初俺様なのに一度溺愛すると決めるととことんヒロインを甘やかしてくるのが特徴。2018/01/24

4
ヒーローを説得できなければ処刑、という酷い条件でヒーローの元にやって来るヒロイン。健気だが、ヒーローにその条件を伝えなかった理由からして疑問が。伝えたらヒーローが兄王を嫌ってしまう…って、愛し合ったヒロインを処刑されちゃったらそれ以上の溝できるでしょうに。自己犠牲に酔ってるのか?考えが浅い。しかし、処刑まではいい感じで感動的。その後のイチャイチャは盛り過ぎ。ヒーローが真相知ってて10年間何していたんだろう?という疑問が湧く。(再会するまではヒーローにとって大事だったのはヒロイン母の方だったのでは?疑惑)2020/03/22

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