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竹書房文庫
アドレナリンの夜

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  • サイズ 文庫判/ページ数 231p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801905481
  • NDC分類 912.7
  • Cコード C0193

内容説明

願いを叶えるオルゴール、子供の時にかくれんぼで死んだ同級生、真夜中にFAXから流れてくる“死亡通知”、深夜のドライブで轢いた“何か”、深夜の警備室のモニターに映る影、隣の部屋から聞こえてくる夫婦喧嘩、親友が楽しそうに話をしている電話の相手、毎夜見る穴を掘る夢、撮影現場のホテルで女優の見たものとは…。『着信アリ』の秋元康が綴る、ヒロインを襲う24の恐怖譚!

著者等紹介

秋元康[アキモトヤスシ]
1958年東京生まれ。作詞家。高校時代から放送作家として頭角を現し、『ザ・ベストテン』など数々の番組構成を手がける。83年以降、作詞家として、数々のヒット曲を生む。08年11月、ジェロ『海雪』で第41回日本作詩大賞受賞。09年12月、第51回日本レコード大賞・特別賞をAKB48とともに受賞。91年、松坂慶子・緒形拳主演『グッバイ・ママ』で映画監督デビュー。05年4月、京都造形芸術大学教授就任。07年4月、同大学副学長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さといも

15
台本のように書いてあるのであっと言う間に読み終える事が出来ました。「アドレナリンの夜-悪夢の夜-」に収録されたお話です。台本だからかとても話が短くなっていて小説版と違うところがたくさんあります。2018/06/17

シン

0
まずまず。2015/11/01

シェリー

0
台本のような本。さくさく読めるし面白かった。2016/05/01

しぃにゃんこ

0
台本みたいな感じなので読みやすいかったです2016/01/05

オズ

0
AKB48のプロデューサーでもある秋元康さんのバランスのよい怖い話アンソロジー。霊的なのもあれば、人間の狂気を描いた話もあって、思わず「ギャー!!コエー!!」ってなります。というか、この本は台本形式の話なんで、何人か集まってSEとか作って「アドレナリンの夜ごっこ」できるんじゃないかな…と(笑)やる人は自己責任で2015/12/30

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