感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
D4C
2
河童や天狗といったメジャーなものから、百鬼夜行に出てくる付喪神などのマイナーなものまで色々と紹介されており、それぞれに当時の妖怪画が付されていて、非常に興味深い。残酷画は本当にグロいものがあって、太平の世の中には、やっぱり刺激がなかったのかなぁと思ってみたり。2024/01/26
kaz
1
国芳や芳年のような描き方をすればおどろおどろしくなるが、けっこう可愛い妖怪も多い。図書館の内容紹介は『残虐と滑稽、グロテスク、武勇、エロスが混じり合う妖怪画・幽霊画をはじめ、日本の妖怪大図鑑、全国妖怪マップ、京都の妖怪伝説めぐり、現代怪談怖い話ベスト10などを収録。水木しげるゆかりのスポットなども紹介する』。 2022/12/04
杳
1
本屋さんで目に留まって、面白そうだったので購入。読んでたら『稲生物怪録』の特集ページあった。興味あったところだったのでちょうどよかったでした。2022/07/25