内容説明
品性完成とは、一霊(直霊)の中の天津神の輝くことです。また、己に授かった使命(詔)を悟ることです。
目次
巻十五 住江大神よりの中品の「十言神呪」(金山彦命のお言葉―地球を浪費するは国津罪;飛鳥大人のお言葉―芸術と文化を司る天津神を迎える;大山祇命のお言葉―「言霊の柱」 ほか)
巻十六 第三と第四の二つの組立ての関係(タネオの命のお言葉―「自我没却」;タネオの命のお言葉―「救う」;タネオの命のお言葉―「救う」 ほか)
巻十七 「十言神呪」組立て(飛鳥大人のお言葉―どのように使うか教えてもらえ;タネオの命のお言葉―第三と第四のそれぞれの表裏と哲学;タネオの命のお言葉―「あ」の観法 ほか)
著者等紹介
石黒豊信[イシグロトヨノブ]
昭和20年(1945年)高知県生まれ。昭和42年東京理科大学(理学部)卒業。平成22年(学)廣池学園・麗澤中学高等学校(数学科)定年退職。現在、特定非営利活動法人(NPO法人)教職員学校(理事・事務局長)、聖徳大学SOA講師。昭和50年頃より「古神道」研究者門田博治先生に師事する。昭和63年先生ご逝去後、門田家のご協力のもと兄弟子や門田先生を慕われる方々のご援助により、先生の遺された記録・哲学を公にしている。また、「十言神呪」の普及と研究に努め現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。