受動的音楽療法としてのジャズ

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受動的音楽療法としてのジャズ

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784801603295
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C0011

内容説明

生きづらさの日々。ジャズによる感性と悟性の純化。

目次

第1章 受動的音楽療法としてのジャズ(ジャズと縄文;ジャズの歴史 ほか)
第2章 ジャズ鑑賞における情動喚起と調整(脳神経科学から考えるジャズの表現構造;元来、音楽と言語、聴覚と視覚が深い関係性を持つ ほか)
第3章 精神医療の現実(日本の精神医療「隔離処遇」は江戸時代「座敷牢」から始まった;精神病院を捨てたイタリア、捨てない日本 ほか)
終章 ジャズと生きる(縄文を生きる、ジャズと生きる;苦悩の存在論 ほか)

著者等紹介

金子好伸[カネコヨシノブ]
神奈川県出身1948年10月2日生まれ。フリーライター。縄文ジャズ療法研究所主宰。所属学会/日本音楽療法学会・日本臨床心理学会・国際縄文学協会各会員。現代デザイン研究所(河原淳ゼミ)6年修了。上智大学トーマス・インモース教授にゼミに誘われ「ユング心理学」を2年間聴講する。脳梗塞発症後、自宅受験でJADP認定メンタル心理カウンセラー授与。神奈川県立三ツ池公園共催活動「縄文人になろう会」ワークショップ2009年~2019年開催。10周年を期に勇退。現在、イオンカルチャークラブ神奈川県海老名店にて「縄文人に学ぶ持続可能な社会」2018年より2018年より毎月第一土曜日開講中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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マランボー

1
受動的音楽療法としてのジャズ、ジャズ喫茶で一人で聴いている時間が好きです。まさに、マインドフルネスを本書を読み実感しました。更に、脳神経科学的裏付けもあり納得しました。縄文人との共通項も頷けました。2024/10/27

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