中国人・朝鮮人強制連行―木曽谷発電工事の真相

個数:

中国人・朝鮮人強制連行―木曽谷発電工事の真相

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 129p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784801603110
  • NDC分類 366.8
  • Cコード C0020

内容説明

国内における強制連行、強制労働の凄惨な実態を、貴重な証言や資料をもとに丹念に描き出す。これからを生きる人々に読んでほしいこの国の「現代史」。

目次

第1章 木曽谷発電工事での強制連行
第2章 三浦・常盤発電工事
第3章 御岳発電工事・間組
第4章 御岳発電工事・飛島組
第5章 御岳発電工事・鹿島組
第6章 御岳発電工事・熊谷組
第7章 上松発電工事・大成土木
第8章 強制連行に対する日本の責任

著者等紹介

高堂眞一[タカドウシンイチ]
1951年、京都府京都市生まれ。京都府立鴨沂高等学校を経て1973年、立命館大学文学部史学科西洋史学卒業。同年同大学院史学研究科修士課程に進学。1976年に大学院修了。文学修士。1982年、チェコスロヴァキア国立カレル大学(在プラハ)で語学研修。2008年以降、東アジア、東南アジアに40回以上1人旅を行い、現地での日本の侵略遺跡調査や、歴史的遺跡に関する調査を実施。2020年、中原科技学院(在中国河南省鄭州市)で日本語教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品