内容説明
龍神に愛され、守護された若き男女の奇想の物語！！アートギャラリーを経営する若きオーナー真里谷龍星は、ある日玉の形をした光の存在が現れる夢を見る。それをきっかけに、過去世で縁のあったふたりの女性と出会う。ひとりは遠い宇宙の星に魂のルーツを持ち、もうひとりは菊理媛命に繋がっていた？ふたりは霊山の修行で霊力が目覚め、ともに龍女の分御霊を持っていることがわかるのだが…。
著者等紹介
敦賀信弥［ツルガシンヤ］
富山県氷見市生まれ、明治大学商学部卒業。室内装飾会社、のち生命保険会社に勤務。現代美術ファン（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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