内容説明
渡来民族の遺した痕跡から古代民族の謎に迫る第二弾。様々なアプローチでその真実の姿を追う。
目次
第1章 古代民族へのアプローチの方法(数字;海;人名;『萬葉集』;地名;漢字;図像と音;『古事記』『日本書紀』;弥生民族;王塚古墳;有翼の女神(アフラ・マズダ)
多胡碑
シルクロード
ハカ)
第2章 『旧約聖書』と『古事記』
第3章 上総国と下総国の『更級日記』の考察
最終章 図像から古代民族を探るという視点
著者等紹介
濱田惟代[ハマダノブヨ]
1943(昭和18)年、千葉県生まれ。東洋大学文学部国文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。