内容説明
本能寺の変から消えた信長の首。その秘密を知るのは黒人の近習、弥助なのか?時代は変わり400年後の現代。主人公の中学教師奥島靖男と親友の建築家今川義之は、ともに現代アートファン。ある日今川は前世の夢を見る。夢の中での奥島はあの希代の英傑だった!
著者等紹介
敦賀信弥[ツルガシンヤ]
富山県氷見市生まれ、明治大学商学部卒業。室内装飾会社、のち生命保険会社に勤務。2017年、『天秀尼 豊臣家最後の姫』をミヤオビパブリッシングより刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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