龍馬を殺した男 西郷隆盛

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龍馬を殺した男 西郷隆盛

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801601291
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

従来の西郷像に一石を投じる衝撃の書!「反逆者」であった男の行跡を、負の側面をも含めて赤裸々に描く。新発見の坂本龍馬直筆書状を収録!

目次

第1章 謀略家としての顔
第2章 龍馬暗殺の真相1
第3章 龍馬暗殺の真相2
第4章 戊辰戦争の火付け役
第5章 偽「錦の御旗」の威力
第6章 江戸城無血開城の真実
第7章 東北での光と影
第8章 国事からの逃避
第9章 賊から維新三傑へ

著者等紹介

大野富次[オオノトミジ]
歴史研究者・郷土史家。群馬郷土史研究所主宰。1945年、群馬県沼田市生まれ。群馬銀行勤務を経て、実用書・医学書の販売会社を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

布遊

13
今、図書館には来年の大河ドラマ西郷隆盛のコーナーが設置してありますね。この時代のこと詳しくないので、予習のつもりで借りてきました。書状とかを元に史実に基づいて書いてあるのですが、竜馬を殺した男とのタイトルのように、あまり良く書かれていません。「冷酷で、不要となれば非常な手段に出る」「優柔不断」等、西郷の性格を表現している。もちろん、大河ドラマでは、良く描かれていると思うので、どう違うかが楽しみ。2017/12/27

たつのすけ

0
2018/04/29

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