田端到・加藤栄の種牡馬事典〈2025-2026〉

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田端到・加藤栄の種牡馬事典〈2025-2026〉

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  • サイズ B5判/ページ数 264p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784801490833
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

発行:オーパーツ・パブリッシング

34年選ばれ続けるレジェンド競馬本
さらなる使いやすさを求めて新要素と特別企画を追加!

■キタサン祭りに乗り遅れるな!! 種牡馬のトレンドをつかむ!
ディープインパクト、キングカメハメハという二大巨頭の時代が終わり、今は種牡馬戦国時代の真っ只中です。2024年はキズナが日本競馬史上初となる父仔三代でのチャンピオンサイアーを獲得し、ディープインパクトの正統後継者の座をつかみました。しかし、キズナ以上に存在感を放っている種牡馬がいます。それがキタサンブラックです。過去4年で3頭のダービー連対馬を出し、セレクトセールでは高額落札を連発。しかも、イクイノックスの活躍を見て種付けされた現2歳からが黄金世代となれば、キタサン祭りが続くのは必然です。キタサン祭りに正しく乗っかるためにも、産駒の特徴をしっかり学んでおきましょう!

・新要素「種牡馬キャラ」で楽しく学ぶ
トップ種牡馬の個性を短文で端的に表したものが「種牡馬キャラ」です。適性のみならず、性格や習性まで踏まえているので種牡馬をより身近に感じることができます。個々のキャラクターと競走成績を結びつければ新しい気付きが得られ、競馬が何倍も楽しくなるはずです!

・特別企画「生産者インタビュー」
優れた生産者は、異なる種牡馬の産駒から活躍馬を送り出します。あの名馬はどのような意図で配合されたのか? あの種牡馬は生産者の目からどう見えているのか?など、数々の疑問をぶつけました。インタビューをお願いしたゲスト生産者とは? 乞うご期待!

■馬券派もロマン派も納得の内容
現役時代の物語から種牡馬の個性を知り、多角的なデータから産駒の特徴を知る。これが本書の一番の強みです。父の個性がどのように産駒に伝わっているかがわかるため、点ではなく線で血統を捉えることができます。

■種牡馬の特徴をわかりやすく解説!
トップ種牡馬から2025年に産駒デビューを迎えた新種牡馬、そして海外のマイナー種牡馬まで約380頭の種牡馬を取り上げて詳細に解説。特に予想で目にすることの多い種牡馬は、各種牡馬の最適コース、得意&不得意重賞リスト、著者特薦の現役特注馬の解説など、馬券に役立つ情報でレース検討をフォローします。

■購読者だけに分かるサービス「特注馬の出走案内ポスト」も大好評!!
Xのオーパーツ・パブリッシング公式アカウントにて、特注馬の出走情報を公開中(レース前日18時)。コメントがぴったりの馬は「コメント推奨馬」のマークをつけています。


【目次】

内容説明

特性がひと目でわかる種牡馬キャラを導入!

目次

特別収録 種牡馬系統表
本書の読み方
初心者のための父系入門
2025年産駒デビューの新種牡馬
トップ種牡馬25頭
注目の有力種牡馬
特別企画 種牡馬選びの意図を聞く 岡田牧雄氏インタビュー
海外の種牡馬
海外馬券について
欧米リーディング・サイアー2024
2024年度 中央平地競走サイアー・ランキング
2024年度 地方競馬サイアー・ランキング
必見DATA 条件別・マルチ種牡馬ランキング

著者等紹介

田端到[タバタイタル]
1962年、新潟生まれ。週刊誌記者を経てフリーのライターに。競馬をはじめ、野球関連の著作も多い。競馬では血統の解釈とアプローチに斬新な手法を導入。独自の視点による産駒のデータ収集とその実践的な活用、また、辛辣ながらも軽妙な文章には定評があり、馬券初心者からベテランまで、多くのファンを持つ

加藤栄[カトウサカエ]
1956年、東京生まれ。コロナ禍以降、競馬場から遠ざかっていたが、この春から再開。毎週競馬場へ出張る傍ら競輪、競艇にも参戦。競馬は現場で打ち、スポーツ紙と夕刊紙が手放せない昭和人。1980、90年代には頻繁に海外競馬に訪れ、幾多の大レースを、名馬を実際に観戦。海外競馬にも精通している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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