宝石にブランド料は要りません―Ｔｈｅ Ｊｅｗｅｌｅｒ’ｓ Ｓｔｙｌｅ Ｂｏｏｋ

櫻井 彩子【著】

アンノーン（2023/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 143p／高さ 21cm
• 商品コード 9784801480544
• NDC分類 755.3
• Cコード C0077

内容説明

“宝石は一生に一度”の概念が変わった！自分の予算に合わせて宝石が選べる！適正価格だから予算の選択肢が広がる！なぜ、賢い女性ほど宝石商・櫻井彩子からジュエリーを買うのか？

目次

１　ＢＡＳＩＣ（ＤＩＡＭＯＮＤ；ＰＥＡＲＬ　ほか）
２　ＤＡＩＬＹ（ＭＯＲＮＩＮＧ；ＡＦＴＥＲＮＯＯＮ　ほか）
３　ＰＥＲＳＯＮＡＬＩＴＹ（自分を知る；完璧を目指さない　ほか）
４　ＣＯＯＲＤＩＮＡＴＩＯＮ（ＷＨＩＴＥ　Ｔ‐ＳＨＩＲＴＳ；ＢＬＡＣＫ　ほか）

著者等紹介

櫻井彩子［サクライアヤコ］
１９８６年２月東京生まれ。大学卒業後、母親の家業である宝石卸業の世界に入る。銀座和光の宝飾売場出身の母親から宝石の基本を学びながら経験を積み、３０歳で宝石商として独立。母と親子二代で宝石卸業および宝石商として活動している。２０１９年１０月、Ｉｎｓｔａｇｒａｍで宝石の情報発信を始めたとたん、外商の申し込みが殺到。女医や経営者、芸能人、インフルエンサー、主婦、会社員など幅広い層から支持を集める。販売方法は対面での外商スタイルにこだわり、ダイヤモンドをはじめとする宝石全般を取り扱うが、特に希少とされる真珠やエメラルド、サファイアの色味の目利きを得意としている。また、ＧＩＡ鑑定士保有のビジネスパートナーと組み、独自のセンスを活かしたオリジナルデザインを展開、多くのお客様から高い評価を得ている。２０２２年９月、３０万円以下のジュエリーを扱う会員制サイト「Ａ　ＪＥＷＥＬＲＹ　ＢＯＸ」をＯＰＥＮ。現在、顧客は１６００名・公式ＬＩＮＥ登録者は４，０００人。リピート率は９割以上を誇る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[はるき]

　ブランド名にこだわらず、自分に似合う素敵なジュエリーを。言いたいことは分かるんですが、御本人が前に出すぎてる気がして落ち着かない。うーむ。

2023/07/12

[ず〜みん]

立ち読み本。小さい頃祖母のところに来る外商さんの開ける宝石箱が大好きで、付けさせてとおねだりしてはリングやブローチをうっとり眺めていた…これが私の宝石の原体験である。今は自分で石を買い付けて宝飾職人さんに作ってもらうので、ここに出てくる金額さえ高く見えるほど…さて、私のような特殊体験をしている人は稀でほとんどの人が宝石に触れるのは婚約指輪だろう。ダイヤの0.3ct、VVSでＤカラーで…制服のようにまとい色石と縁がある人は少ない。ダイヤが高騰している今、色石と上手に付き合う時期が来ているのではないか。

2023/10/01

[24]

デザインが昭和。 今時年寄りしかこんなデザインのジュエリーはつけてないでしょ

2023/12/17

[豚]

個人でジュエリーを取り扱っているらしく、タイトルに惹かれて読んだ。「宝石にブランド料は要らない」らしいが、著者の着画は、シャネルのツイード、フェンディのバッグ、挙げ句の果てにクロコのケリーで笑ってしまった。

2023/08/09

[わお]

商品写真が多いのはよかった。最近のジュエリー本は写真が少ないから。 でもこの人がキョーレツすぎる。写真は首下までのにしてほしかった。ここまで売り手が出てきてると、買ってもこの人の気みたいなのを感じそう。この人のファンが買うべき。 こういうインスタジュエラーがすごく多いのは、この人の真似？ 石が本物なら30〜50万ぐらいの商品はお手頃と思ったけど、サイトを見たらアフターケアは百貨店、ブランド並。高額商品は、この方のシャネルエルメス海外旅行に直行かなと夢もさめてしまいます

2024/08/25