出版社内容情報
【目次】
内容説明
透明なコップと水をご用意の上、お読みくださいませ。世界初のオブラートホラー小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
蒼
19
幻想的不条理怪談話。自分にとっては理解するのではなく、行間から漂って来そうな不快感を体感する物語だった。2026/05/02
walkalong621
6
難しい事に挑み、結果として上手くいっていない印象。80ページほどの中編だが、全編特異な体験をした語り手の、感情を排した一人称で進めている。この手法だと読み手は必然的に物語に没入するよりも観察者として向き合うため、恐怖を感じにくい。一人称なので世界も広がりに欠け、こちらがこの世界を確固たるものとして捉えにくいため、物語に仕掛けられた様々な驚きも効果が薄れてしまっている。この長さでこの手法を取るのであれば、主人公を感情移入しやすい人物とした方が良かったと思う。2026/05/13
きょん
6
オブラート入ってるの知らないまま最後のところまで読んで、本からオブラートが落ちたときマジに怖かった。呪われたと思いました。2026/05/01
ザキ
4
「おまけ」もあいまって、なかなか不気味で気色悪くて良かった。割高だが、梨ファンなら一読しても良いかと。2026/04/16
月白あん
3
どういう仕掛けがあるのかな〜と思いながら読んでいて、割と普通にじわじわ気味の悪いはなしから後半の追い込みはありつつ、特に何もないか?と思ったら、本当の最後にアレが出てきてビビった。怖いよ。薄い割にお値段するなと思ったが、アレがあるなら仕方ないですね。読み応えを求めるならこれは微妙かも。内容は軽め。2026/04/20




