マンガ 犬が伝えたかったこと―それでも犬は、あなたといられてうれしかった。

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マンガ 犬が伝えたかったこと―それでも犬は、あなたといられてうれしかった。

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801401549
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

犬を愛する人すべてのたちへ。あの感動ベストセラーがついにマンガ化!コミックエッセイ
『娘がいじめをしていました』
などで話題の漫画家しろやぎ秋吾が
とある「犬と家族の日常」をやさしく描き、
熟練ドッグカウンセラー・三浦健太が
「シンプルな犬の愛情」ついて丁寧に解説します。やさしい涙を流した後に、
幸せな気持ちがあふれる本です。

内容説明

「犬がずっと大切にしていた宝物」「自分の病気を家族に隠していた犬」「犬だけが知っていた妻の日課」など実話をもとにした20の心温まる犬の話。待望のコミック化。

目次

妻が通った散歩道―フィロス―
幸福な瞬間―リロ―
生きているだけで自慢―ベル―
行かないで―リン―
もう過去はいらない―モモ―
君を待つ犬―レン―
やさしい落とし物―オマエ―
思い出のソファ―ハル―
母である証明―タロとジロ―
君が好きだから―グッチ―
後悔する意味―レオン―
誰にも取られたくない―アキ―
やさしい嘘―コタロー―
孤独からの1センチ―トッポ―
犬との約束―ビッキー―
2人と1匹―ピート―
嫌われる勇気―カール―
幸せを呼ぶ言葉―ラッキー―
言えなかった気持ち―ハナ―
犬の記憶―リュウ―

著者等紹介

しろやぎ秋吾[シロヤギシュウゴ]
愛媛県出身のイラストレーター、漫画家。SNSでフォロワーから募集した体験談を漫画にしたり、コミックエッセイを描いている

三浦健太[ミウラケンタ]
1950年生まれ。東京都出身。NPO法人ワンワンパーティクラブの代表。1994年に日本初のドッグイベント“ワンワンパーティ”を企画・運営。1995年よりクラブとなり、その後NPO法人となる。現在、ドッグライフカウンセラーとして全国各地でイベントや教室・セミナーを多数開催。全国の都市公園でマナーの啓発やドッグランの設置や運営アドバイスを実践。毎春、全国100万人の犬の飼い主に正しい飼い方を書いた小冊子を制作し手渡しで配布している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フロッグ

9
犬は健気だ。この本を読んでつくづくそう思った。そして彼らを思い出しながら読んだ。読んでる間涙と鼻水ジャバジャバ出た…。2025/06/14

九曜紋

9
サブタイトルに書かれた「それでも犬は、あなたといられてうれしかった。」の言葉に救われる思いがする。小学4年生から高校1年までわが家にいた犬。屋外で飼っていたのだが(今なら動物虐待と言われかねないが、半世紀前はそれが普通だった)、暑くても寒くても愚痴をこぼすでもなく、朝の登校時には見送ってくれ、帰宅したら「お帰り!」と尻尾を振って迎えてくれる。私も子供だったので、犬への愛情の注ぎ方がよく分からず、世話も気まぐれで、母親任せなことも多かった。そんな私でも「ご主人!」と慕い、懐いてくれた愛犬には感謝しかない。2025/05/27

たまご

7
ジャケ買い。一見重めなタイトルに見えるがサラサラっと読めた。我が家にポメラニアンが来てはや1年!おかげで人生が豊かになった。もう犬がいない生活には戻れない。仕事から帰って我が家の犬を見ると「散歩に行きたい」「腹が減った」「遊んでほしい」といつもストレートに伝えてくるが、その様子が本当に愛おしい。そして羨ましい!自分の人生(犬生?)に手抜きをせず、いつも全力で生きている様子が伝わってきて尊敬すらしている。このマンガ、犬を飼ってない人が読んだら欲しくなること間違いなし!犬はいいぞー。犬、最高。2025/04/20

100名山

6
どこをどう読んでも愛犬がいとおしくなる本です。 犬が主人公というよりその飼い主と家族が物語の重要なファクターです。 実話に基づくということですが、感涙ものです。 犬の本質についてほんとかなーと思うところもありますが、ひとつの基準として読めます。 2025/04/12

ちー

3
犬と人間のつながりのストーリー。心温まるものもあれば、切なくなるものもあり。合間には、犬の特性にまつわるコラムあり。一度決めたリーダーには一生従うため、リーダーと認めるまでは慎重であり、自分を叱ってくれるかどうかも大切らしい。2025/04/03

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