内容説明
いつものワインを、“神の一滴”に変える!チーズのことを甘く見ているあなたへ、下町の人気ソムリエが教える、世界一かんたんなワイン×チーズの教科書。
目次
第1部 チーズの基本(おいしさ;すごさ;チーズのベタ;ラベル;味わう ほか)
第2部 いろんなチーズ(軽めの赤ワインに合うチーズ;すっきり白ワインに合うチーズ;ミディアム赤ワインに合うチーズ;こくのある白ワインに合うチーズ;重めの赤ワインに合うチーズ ほか)
著者等紹介
小久保尊[コクボタケル]
1983年、千葉県船橋市生まれ。J.S.A認定ソムリエ。C.P.A認定チーズプロフェッショナル。大学在学中から船橋市内の有名店など数店で経験を積んだのち、2011年9月に「ワインと肉COQ DINER」を船橋にオープン。翌年10月には2号店となる「立呑み燻製COQ DINER離‐HANARE‐」をオープン
山田コロ[ヤマダコロ]
1982年、千葉県船橋市生まれ。ウェブデザイナー・イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホッパー
38
多種多様なチーズが擬人化されており、可愛らしい。漫画も沢山あり楽しくチーズの世界を知ることができる。このシリーズの2冊は、ここ1年での自分の中のMVPとなりました。2021/02/13
chatnoir
16
ま〜覚えたい事一杯で、頭が痛い。やっぱり代表的なのは食べてみたいな。うじの入ったのは載ってなかったし、食べられないと思ってたけど、ダニ熟成のは食べてちゃってたよ…ミモレット(笑)北海道のチーズも美味しくなってきたし、楽しみだ。2022/01/31
紺色灯油
10
わかりやすいしかわいいし、今回もとてもよかった。ナチュラルチーズって子供の頃に憧れていたけど、大人になった今では思い立ってすぐ買えるようになったのがうれしい。甘口の白を飲みながらブルーチーズ食べるのよすぎる。2023/05/07
ユウ@八戸
9
図書館。ワインの種類を擬人化で教えてくれた「ワイン一年生」、2時間目はチーズの授業です。今回も擬人化だよ。チーズなんてアルミに包まれたやつとか、パンに乗せたりパスタにかけたりするやつしか馴染みがないので、こんなに種類があるのかとまずびっくり。王道の6つのうち2つしかしらなかったよ。名前と特徴、合うお酒が載っているので近所でチーズが買えるならいろいろ試してみたくなります。ブッラータとイエオストが美味しそう。前作と合わせて手元に置いておきたい本ですね。2020/10/26
ふなこ
5
ワイン1年生を読んで分かりやすかったので。ワインはちょっと分かるから擬人化も「あーちょっとわかるーなるほどねー」って感じだったが、チーズは全然分からないから擬人化が覚えられない…!!沢山食べて覚えていきたい。2022/04/09