Ｓａｎｃｔｕａｒｙ ｂｏｏｋｓ とことん調べる人だけが夢を実現できる

方喰 正彰【著】

サンクチュアリ出版（2016/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 207p／高さ 19cm
• 商品コード 9784801400245
• NDC分類 007.5
• Cコード C0030

出版社内容情報

方喰 正彰［カタバミ マサアキ］
著・文・その他

内容説明

「起業」「転職」「勉強」「お金」・「探す習慣」で人生を変えろ！人脈・センス・運よりも大事な夢に近づく情報収集スキル５８。ほしい答えを必ず見つける「プロの技」を初公開！

目次

１　すべては「調べる習慣」からはじまる（「どうせ無理だよ」と言う前にまず調べよう；「できない理由」より「できる方法」に目を向ける　ほか）
２　とことん「ウェブ」で情報を集める（まずは「検索キーワード」のパターンをできる限り考える；最初の１ページの検索結果で満足してはいけない　ほか）
３　とことん「本・雑誌・新聞・テレビ」で調べる（本は最後のページ「奥付」からチェックする；本を調べるときは「入門書→定番本→最新刊」の３冊を選ぶ　ほか）
４　とことん「人」に情報を聞く（「自分専用ガイド」を持てば調べる悩みが一気に減る；１人に話を聞いただけで安心するな！　ほか）

著者等紹介

方喰正彰［カタバミマサアキ］
リサーチ力に定評のあるビジネスコンサルタント、コンテンツプロデューサー。秋葉原にある、有限会社Ｉｍａｇｉｎａｔｉｏｎ　Ｃｒｅａｔｉｖｅ代表。大学卒業後、お金や人脈もないまま即起業。自身のビジネス経験と知名度の低さをカバーするためにリサーチ力を磨きはじめ、どんな業界の情報でも貪欲に吸収し、幅広い知識と斬新なアイデアの提供により、多くのクライアントを獲得。「調べる習慣」が人生を変えると確信する。現在は、ブランディングを軸に、企業向けにはビジネスモデルづくりのコンサルティングや、コンテンツの力を生かした新規事業のプロデュース、個人向けにはパーソナルブランディングの構築というかたちでサービスを提供している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[徒花]

あんまり役に立たない本。文章の書き方とか、冒頭でいきなりオサレなイメージ写真を使った作りかたはいかにもサンクチュアリらしいが、肝心の内容はなんとも薄っぺらく、読んでいても目から鱗が落ちるような情報はまったく載っていなかった。はっきり言って、この本をまじめに読む時間のほうがよっぽど夢の実現の過程では時間の無駄になる気がする。ネットでのものの調べ方が割合的には多いが、おそらく日常的にネットに触れている人にとっては「いまさら？」的な内容が多いはず。中古でも買う必要はない。

2016/10/06

[くろいち]

【人に聞くべき情報４つ】人に聞くべき情報は「定義」「トレンド」「意見」「予測」【みるみる聞き上手になる３つのポイント】［①つねに「教えていただいている」という気持ちを持つ②話の途中で決してさえぎらない③適切なタイミングで質問する］➔相手に気持ちよく話してもらえたら上質な情報が手に入る【相手の情報量を知る方法】相手の情報量を見極めるために、あえて「自分が知っている情報」について聞く➔相手が分かりやすく説明してくれ、かつ自分の知らない情報も持っていると感じたら、信頼できる「情報通」として接する

2016/10/01

[ひと]

ネットがこれだけ発達した情報化時代にもかかわらず、余り情報を活用できていない感が強かったので参考にしてみます。本というよりもレジュメを元に説明してもらっているような文章で、軽く読めました。ネットだけでなく、本や雑誌、人からの情報の得方や活用についても記述があり、バランスよく感じました。しばらく使っていないグーグルアラートやメルマガの購読も、久しぶりに試してみたいと思います。また、目的意識の欠けた情報収集にならないように気をつけます。PASCサイクル回してみます。

2016/05/19

[デビっちん]

夢を実現するためには、才能、努力、お金、人脈、運などどれも大事でですが、何よりも大事なのが「情報」です。本書は調べる習慣の大切さとその方法を教えてくれます。現代は情報に溢れていますので、本当に必要な情報をどう手に入れ、どう活用していくかを情報成功者から学ぶことは大切だと感じました。情報に必要なのは事実であって、主観、感情は必要ありません。PASCを回転させながら、様々な媒体から情報を調べましょう。その情報は、誰のためのどんな意図か？その一次情報は？

2016/05/05

[ブランドのアーメン]

メディアリテラシー、ネットリテラシー、成功するために一歩を踏み出さんとする人に。 「憧れの人を追いかけいつか追い越そう」 ・どんな仕事を誰とどこで何をしているのか？ ・どんな食事を誰とどこで食べているか？ ・どんな本を読んでいるか？ ・どんなニュースに関心があるか？ ・どんな休日の過ごし方をしているのか？ 私の経験から。15歳で誓った政治家への道。22歳で踏み出した自分のビジネスでの大成功。 共感できる情報一杯。 来月から毎月発行するビラで使いたい言葉も沢山。 全ての政治家はボランティアが正解。

2016/06/25