出版社内容情報
小池 弘人[コイケ ヒロト]
監修
内容説明
その不調、このまま放っておいて大丈夫?本来のカラダの力をとりもどす今すぐできる健康のコツ。
目次
序章 カラダにいいことって何だろう?カラダにいいことって何?
1章 習慣にしたい健康のコツベスト10
2章 温―カラダを温める健康のコツ
3章 食―バランスよく食べる健康のコツ
4章 動―カラダの滞りを流す健康のコツ
5章 想―心の滞りを流す健康のコツ
著者等紹介
小池弘人[コイケヒロト]
東京生まれ。1995年群馬大学医学部医学科卒業。博士(医学)。群馬大学医学部非常勤講師、日本統合医療学会指導医、日本内科学会認定医、日本臨床検査医学会臨床検査専門医など。2003年、統合医療の世界的指導者アンドリュー・ワイル博士率いる、米国アリゾナ大学統合医療プログラムのアソシエイトフェローとして選出、統合医療の実践を研鑽。2007年より小池統合医療クリニックを開設し現在に至る。漢方、鍼灸といった東洋医学などを通じて、現代医療における代替医療の可能性を探求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
102
この本、好きです^^何が良かったかと言えば面倒臭がりな私でもちょっと試してみようかなと思えるような簡単なことばかりだったから(笑)です。また1つ1つの症状別にやってみるといいこと、食べるといいものが載っているのでその時の調子の悪いところを読めばすぐわかります。大人の女性はちょっとしたことでも不調が出てしまうのは仕方がないけれど放って置かずに体と向き合おうと思える本でした。2016/01/10
たーさん(^-^)
55
図書館で借りました! とても分かりやすく解説してあった。 不調続きだったから、試してみよう(^∇^)2017/06/12
もこ
51
友達との会話といえば、昔はまず恋の話からだったのに、最近は体調やらカラダにいいオススメのものの話に変わってきている感が否めない…うう。「休むほどじゃないんだけど調子が悪い」といった不調が多くなってきたカラダにいいことを教えてくれる本。カラダを温める・食事のバランス・運動・心の滞りを流すというカテゴリー別で、簡単に取り入れられるコツが満載。イラストもかわいいし、なぜそれがカラダにいいのかという理由がわかりやすいから、一度読んだだけでだいぶ頭に残る。自分のカラダを知ることが健康への第一歩。2016/03/21
しゅわ
48
【図書館】タイトルの通り、毎日がんばるオトナ女子が抱えるちょっとした不調を改善するヒントがいっぱい詰まった一冊です。カラダを温めること(温) バランスのよい食事をすること(食) カラダの滞りを流すこと(動) 心の滞りを流すこと(想)の4つを柱に、半身浴やビタミン接種、ふくらはぎモミ、睡眠の質を高める、白湯を飲む、思いっきり泣いてみる…etc 今すぐにでも実践できる“健康のコツ”を紹介。読んでいるだけで「やってみようかな?」と思える気軽さが良いですね♪2017/05/02
mai
47
今までサプリメントなどに興味がありませんでしたがこの本を読むと色々と試してみたくなります。自然治癒力を高めていきたいです♪2016/07/04