内容説明
治療歴32年 下肢のスペシャリストが教える根本的治療法。腰痛・脚のしびれ・痛みが自分で・自宅で治せる超実践的治療法。
目次
第1章 その症状、本当に脊柱管狭窄症が原因なのか?(脊柱管狭窄症とは何か?;痛みの原因が脊柱管狭窄症とは限らない ほか)
第2章 あなたの痛み・痺れはどこから?原因部位発見メソッド(痛み・痺れを自分で探すためのセルフチェック法;これまでのチェック方法で改善が得られない場合 ほか)
第3章 脚の痛みや痺れの原因別セルフケア(梨状筋のセルフケア;末梢神経のセルフケア ほか)
第4章 予防のためのデイリーケア(腕からの腰そらし;大殿筋エクササイズ ほか)
著者等紹介
園部俊晴[ソノベトシハル]
1991年、理学療法士(国家資格)取得。同年に関東労災病院リハビリテーション科に勤め、同病院で26年間勤務ののち「コンディション・ラボ」を開業。足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。故・入谷誠の一番弟子。一般の人だけでなくスポーツ選手にまで幅広く支持され、自身の治療院は約1年待ち。多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。著書多数。新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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