出版社内容情報
「どこに何があるのか分からず、どう進めていいのか分からない」
「両親が身に着けていた遺品が捨てられず、数年以上経った」
「父親の生命保険の存在を最近知ったが、既に請求期間が過ぎていた」
「骨董品の鑑定をするのが手間なので、価値は調べず処分したい」
「実家の遺品整理を先延ばしにした結果、近所から、空き家のクレームがあった」
遺品整理の現場では遺族の困惑の声をよく耳にします。あなたの家は大丈夫ですか? 遺されるパートナーや子供に負担をかけたり、損をさせたりしないために、今あなたが出来ることを、2150件以上の遺品整理をしてきた著者がご紹介します!
内容説明
遺品整理の現場では遺族の困惑の声をよく耳にします。あなたの家は大丈夫ですか?遺されるパートナーや子供に負担をかけたり、損をさせたりしないために、今あなたが出来ることを、2150件以上の遺品整理をしてきた著者がご紹介します!
目次
はじめに―遺された家族が幸せになれる終活整理術
第1章 終活をしていないとこんなに家族を困らせる!―現場混乱、資産紛失、相続・遺品整理現場で起きていること(遺品になった途端、家族は捨てられない;自宅が空き家になるとき;廃棄寸前だった貴重な名品 ほか)
第2章 よくある遺品トラブルとそれを防ぐ方法(お金編;不動産編;デジタル編 ほか)
第3章 バトンを引き継ぐ終活実践リスト(大切な人へのメッセージ(次世代に継承させたい想い)
財産
保険 ほか)
著者等紹介
内藤久[ナイトウヒサシ]
さいたま市で遺品整理業を営む「遺品整理の埼玉中央」代表。1960年生まれ、東京都出身。相続診断士、終活カウンセラー、遺品整理ファシリテーター。京王プラザホテル、シェラトントーキョーベイホテルを経て、2000年にハウスクリーニング会社を開業。ホテルマン時代に、実家の遺品整理で父親の遺言書を見つけたことから、2002年に東日本では最も早く遺品整理の仕事を始め、2005年より専門事業部を本格的にスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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