出版社内容情報
自信がない。
やりたいことがやれない。
周りの視線を気にしてしまう。
自分が嫌い。
そんな「自己肯定感」が低かった著者が、40歳を目前にして自分の足枷に気付き、人並みの自己肯定感を手に入れるまでを描いたコミックエッセイ。
母に褒められたかった幼少期、器用な兄の背を追い続けた少年期、暗黒の高校時代……ずっと自分はダメだと思っていたけれど、それが「思い込み」だと気付いてからは、あの頃の自分の頑張りを認めてあげられるようになりました。
「自信がないのに褒められたい」「自分が嫌いなのに認めてほしい」
そんな生きづらさを抱える人のための一冊です。
内容説明
自分が嫌い、生きづらい、何もかも上手くいかない…そんな僕が変われた理由を詰め込みました!兄=すごい、僕=ダメと思って育った僕が…「僕は僕でいい」と思えるようになるまでの物語。
目次
第1章 自己肯定感が低かった僕(自己肯定感が低くて困ること;自分のことが嫌いです;“兄”になりたい ほか)
第2章 自己肯定感が低いと気づくまで(絵で食べていく自信はなくて…絶望の上京;褒め上手な人に惹かれる ほか)
第3章 自己肯定感が高くなるまで(自己肯定感を高めたい!;自分を褒めるって難しい;「ごめん」ではなく「ありがとう」を ほか)
著者等紹介
赤星次郎[アカホシジロウ]
イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



