出版社内容情報
UFO、超古代文明、未確認生物、奇蹟、超能力、怪奇現象…。
世界では常識では説明できないような、不思議なスポットがある。
古代エジプトで建造された神殿地下に刻まれた「電球のレリーフ」、ギザの大ピラミッドの頂上にあるとされる地下王国への入り口、数万もの人々が目撃したという聖母マリアの顕現、プレ・インカ時代に黄金で形づくられたというジェット機の模型、オーストラリアのソールズベリー川に現れた首長竜、カリブ海最大のミステリーとされる「バルバドスの動く棺桶」……。
はたして、現地ではいったい何が起きていたのか。
『ウルトラQ』で不思議に取りつかれたオカルトマニアの外交官が、公務の傍ら、世界各地の〝オカルト遺産〟を訪問。知られざる伝説の真相を探究する。
内容説明
超古代文明、UFO、奇蹟、陰謀論、UMA、怪奇現象…世界の謎を訪ね歩くかつてない紀行書。
目次
第1章 悠久の歴史とオカルトの国「エジプト」編
第2章 不思議求めて三千里「ポルトガル、チュニジア、コロンビア」編
第3章 未知なる国は不思議の宝庫「サウジアラビア」編
第4章 知られざるオカルト大国「オーストラリア」編
第5章 不思議国家の不思議スポット「レバノン」編
第6章 混乱の地のオカルト遺産「イラク、リビア」編
第7章 カリブ海の謎の国「バルバドス」編
著者等紹介
松岡信宏[マツオカノブヒロ]
1981年1月から2021年3月まで外務省に勤務。アラブ諸国を中心とする在外公館勤務の傍ら、数々のミステリー・スポットを実際に訪問する。また羽仁礼等の筆名で、超常現象に関する著書多数あり。ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)の会員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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