世界のオカルト遺産調べてきました―外交官が超常現象の現場を検証

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世界のオカルト遺産調べてきました―外交官が超常現象の現場を検証

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801305991
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

出版社内容情報

UFO、超古代文明、未確認生物、奇蹟、超能力、怪奇現象…。

世界では常識では説明できないような、不思議なスポットがある。

古代エジプトで建造された神殿地下に刻まれた「電球のレリーフ」、ギザの大ピラミッドの頂上にあるとされる地下王国への入り口、数万もの人々が目撃したという聖母マリアの顕現、プレ・インカ時代に黄金で形づくられたというジェット機の模型、オーストラリアのソールズベリー川に現れた首長竜、カリブ海最大のミステリーとされる「バルバドスの動く棺桶」……。

はたして、現地ではいったい何が起きていたのか。

『ウルトラQ』で不思議に取りつかれたオカルトマニアの外交官が、公務の傍ら、世界各地の〝オカルト遺産〟を訪問。知られざる伝説の真相を探究する。

内容説明

超古代文明、UFO、奇蹟、陰謀論、UMA、怪奇現象…世界の謎を訪ね歩くかつてない紀行書。

目次

第1章 悠久の歴史とオカルトの国「エジプト」編
第2章 不思議求めて三千里「ポルトガル、チュニジア、コロンビア」編
第3章 未知なる国は不思議の宝庫「サウジアラビア」編
第4章 知られざるオカルト大国「オーストラリア」編
第5章 不思議国家の不思議スポット「レバノン」編
第6章 混乱の地のオカルト遺産「イラク、リビア」編
第7章 カリブ海の謎の国「バルバドス」編

著者等紹介

松岡信宏[マツオカノブヒロ]
1981年1月から2021年3月まで外務省に勤務。アラブ諸国を中心とする在外公館勤務の傍ら、数々のミステリー・スポットを実際に訪問する。また羽仁礼等の筆名で、超常現象に関する著書多数あり。ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)の会員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

47
外交官だってオカルトに興味を持つのだ。というより元々好きで、職業上外国での滞在時に行けるものなら行ってみようと、旅してみた集大成のようだ。基本的に紀行書なので、謎解きの要素はASIOSの一員としての本の方が詳しい。そう、実はそっちの方ですでに知っていた人でした。世界的に平和な国ばかりではないので、動乱の中で人命確保に奔走した話もある。オカルト話は通説とはちがって、かなり「盛って」伝えられている場合が多いので、どの程度盛られているかを確かめられる意味でもおもしろい。バルバドスの例の話も伝言ゲームのようだ。2024/03/29

うみ

14
紀行本が好きです。紀行+オカルトとはすなわち、好き+好き。初読みからほぼ1年が経過。あれ? 感想書いてないじゃん😲 では、あらためまして。外交官の著者が赴任先にて様々なオカルト現場を訪れる。○○国に行くとなると、やったー! あの現場に行ける😆 となるわけで、それは素敵な外交ライフ。もちろん危険なことも沢山。だけど総じて楽しそうで素敵な人生だなあと思うことしきり。ああ、私も見てみたいなあ、黄金ジェット。2023/10/23

多津子

8
雑誌「ムー」で題材にされるようなオカルトが題材。その豊富な知識と、外交官だからこその経験を生かしたオカルトスポット旅行記。世界の七不思議からカルト団体の会合まで幅広い。なかなか行けない場所や知らない話もあるので面白かった。2023/01/09

イワハシ

6
外交官である著者がその経験を生かして世界のオカルト現場を探訪。実際に現地に赴いての取材なのでとても貴重ではある。と学会っぽい。2022/08/16

新田五郎

2
外務省勤務だった著者が世界のさまざまな「オカルト遺産」を訪れたときの様子が描かれている。面白かった。2022/09/11

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