内容説明
40代は美容と健康の勝負どころ。「ひもじくない、つらい運動をしない、やつれない」“3ないダイエット”で無理なく“スリム”になろう。40代のうちに磨けば、50代はもっと楽しくなる!
目次
1 心の習慣(自分のために少しだけ時間を使ってみよう;眼を開いて「わくわく」しよう ほか)
2 食事の習慣(食べることを好きになろう;食事はきちんととった方がダイエットになる? ほか)
3 体メンテナンスの習慣(体重計の場所を変えよう;「1400キロカロリー」を意識しよう ほか)
4 運動と呼吸の習慣(定期的な運動が体を若返らせる;おすすめはヨガ! ほか)
5 生活の習慣(生活の習慣を変えると自分も変われる;朝の習慣が1日を輝かせる ほか)
著者等紹介
伊勢田愛[イセダアイ]
1964年生まれ。千葉県出身。国家公務員、英語講師、英語翻訳家、ITベンチャー会社勤務、ITエンジニアなどさまざまな仕事を経験。40歳のときに美と健康をテーマにしたエステサロンの経営に参加。東京の白金台にあるエステサロン「ソフィーエステティック」(旧「アランアラン白金」)でエステティシャン、ダイエットアドバイザーとしてさまざまな年代の女性に美容とダイエットを指導。エステティシャン向けの技術セミナー、シニア世代向けにアンチエイジングセミナーも開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真香@ゆるゆるペース
120
エステティシャン&ダイエットアドバイザーで現在50代になる著者は、40代の間での「ちょっとしたこと」の積み重ねを習慣化することで、体型を維持して美しく健康に過ごせるという。著者が提唱する「ちょっとしたこと」はどれもあまり難しくないので、気軽に取り入れることができそう。40代に限定せず、若い世代の人がやれば将来美魔女が約束されそうだし、50代より上の方なら老化が最小限に抑えられそうなので、どの年代でも試す価値はありそうな内容だと思った。ただ、40代なら”女子”ではなく、”女性”の方がいいような気がするなあ。2020/07/11
ヨハネス
7
たぶん、白髪が気になるのでこの本を予約したみたい。黒ごまそんなに効くのかなあ。常備菜のキャロットラぺに白ごま(練り)を入れていたけど黒に変えるか。でも著者は大さじ1杯を味噌汁に入れるというから、もっと大量に食べないと。荒塩を頭皮にすりこむなんていう人の言うことだからそこまで信じられないけど。野菜第一主義、ヨガの勧めなど聞き古した情報という印象です。古い本かと思ったら今年5月出版でした。「野菜中心と適切な運動で必ず体重は落ちます」これ、もう信じないもんね。O脚用など、エクササイズは効果ありそうです。2016/12/10
chatnoir
7
40代女子が美容も健康も手に入れるための習慣の本。印象に残ったのは ねかっと笑う。「に」の口ではなく「ね」と発音する口で笑う。習慣にできそうなのは、黒ゴマを食べる。汁物に入れても、むせそうだけど(笑)2016/10/18
海戸 波斗
2
何をどうあがいてないけど、10歳は 若く見られてる。「お若く見えます」の中に悪意を感じてる。「美人できれいでかわいい」って言ってるわけじゃないんだよ。若作りしてるブスって意味だと思う。または、軽く扱いたいんだろうな。褒めてるつもりだろうけど造作が今一つなのは自覚があるんだ。辛い辛すぎる。2016/10/05
しー
1
40代女性の生活改善バイブル。これをやったら健康になれるし痩せると思う。あとは、どれだけ実践出来るか。。2021/05/01