出版社内容情報
【目次】
内容説明
引用はいかにして生まれ、いかなる役割を担ってきたのか。アリストテレスからボルヘスまで、〈引用〉の歴史を縦断しつつ、「現象学」「記号学」「系譜学」などの多角的な視座から、その戦略性と政治性を解き明かす。単なることばの反復を超えた〈引用〉の本質から、「書くこと」の核心へと迫る、比類なきエクリチュール論。待望の改訳決定版。
目次
引用、その本来の姿―引用の現象学
基本構造―引用の記号学
引用の前史―引用の系譜学(1)古代の修辞学
絶頂―引用の系譜学(2)神学ディスクール
テクストの固定化―引用の系譜学(3)近代的引用の成立
濁ったエクリチュール―引用の奇形学
この尻尾はこの猫のものではない
著者等紹介
コンパニョン,アントワーヌ[コンパニョン,アントワーヌ] [Compagnon,Antoine]
1950年、ブリュッセルに生まれる。コレージュ・ド・フランス名誉教授。アカデミー・フランセーズ会員
今井勉[イマイツトム]
1962年、新潟県に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、東北大学大学院文学研究科教授。専攻、フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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