出版社内容情報
【目次】
内容説明
〈主体による操作や意味付けを拒み、事物がそのままに「ある」というありように価値を見出す。〉1968年、《位相‐大地》から始まった「もの派」。木や石、鉄などのなまの物質と対峙し、「もの」と「もの」、「もの」と場との関係性を問う。戦後美術史にラディカルな転換をもたらしたその芸術の核心に迫る、待望のモノグラフ。
目次
第一章 「もの派」の起源
第二章 「もの派」の誕生―《位相‐大地》をめぐる存在論
第三章 あらためて問う、「もの派」とは?
著者等紹介
中井康之[ナカイヤスユキ]
1959年、東京に生まれる。京都市立芸術大学大学院修了。元国立国際美術館副館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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榊原 香織
95
1960~70年位に、物自体をドーンと置く、という現代美術が。 中心的評論家が静岡市清水在住だったので、作品を目にする機会が多い。 現代数学や哲学が関係してるらしい。2026/08/26
gua5113
1
ボンヤリとしたイメージしか持てなかった「もの派」が、なんとなくわかってきた感じ。 実際の作品を鑑賞してみたいけど、もよりの美術館に収蔵されているのは李禹煥、菅木志雄、高松次郎だけだと思う。 残念ながら、常設展示されているわけでなない。 と言うか、美術館の収蔵庫の出し入れが困難とか、そうそう簡単には展示が出来ない作品の、なんと多いことか。 だからこそ、面白いのかもしれない。2026/10/16




