出版社内容情報
【目次】
内容説明
魔法昔話の物語構造に共通する31の〈機能〉を抽出した『昔話の形態学』によって、1960年代以降の欧米の構造論的物語研究に決定的な影響を与えたロシアの民俗学者。構造主義を先駆した物語の〈形態学〉と、昔話が生み出された太古の社会の姿に迫る物語の〈歴史的根源〉の探究、2つの狭間を歩んだ知られざるその生涯と仕事の全体像を明らかにする。
目次
1 序 プロップの生涯
2(民俗学誕生まで;『昔話の形態学』―物語の形成と変形の学;『魔法昔話の歴史的根源』―加入式と他界;未完のフォークロア詩学―民俗学原論;『ロシア英雄叙事詩』―闘いと婚姻のうた;『ロシア農耕祭』―歳事のタイポロジー)
結 孤独に歩んだ民俗学者
著者等紹介
坂内徳明[バンナイトクアキ]
1949年、福島県に生まれる。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。一橋大学名誉教授。専攻、ロシア民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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