出版社内容情報
【目次】
内容説明
「ヨーロッパの知性」と称された詩人の創作活動の影には寡作の文学者カトリーヌ・ポッジの姿があった。二つの知性は七年の恋愛関係のうちに愛と憎しみを増幅させ、『カイエ』の共同編集、想像妊娠、自殺未遂、盗作疑惑、栄光への嫉妬、エクリチュールによる解放…そして破局へと至る。ヴァレリーとカトリーヌ双方の日記、書簡を読み解く、「血塗られた」二人の評伝。
目次
序 ヴァレリーと「事件」
第一章 カトリーヌ・ポッジ―無名の作家
第二章 共鳴する二人のナルシス
第三章 快楽と苦痛のゆくえ
第四章 王様の施しもの
第五章 エクリチュールと双頭の蛇
第六章 呪われた一九二一年十月二十三日
第七章 ダンテの相のもとに
第八章 ヴァンスへの旅
第9章 剽窃と創造
第十章 絶望と欲望の稲妻
第十一章 断頭台の上のヴァレリー
第十二章 『アニェス』
第十三章 別れ、あるいは解放
著者等紹介
松田浩則[マツダヒロノリ]
1955年、福島県に生まれる。東京大学大学院博士課程中退。神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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