出版社内容情報
【目次】
内容説明
精神分析と科学の真の対話のために。現代を代表するラカン派精神分析家の一人が認知科学、言語学、神経科学、認知主義的精神分析、精神医学、実用主義的功利主義、数量的評価プロトコル、操作的診断、治療マニュアル、認知行動療法を縦横無尽に論じ、見せかけだけの科学から「主体」を取り返す!
目次
序 損失と認知
第一章 主体にとって書き込みとは?(チョムスキーとジョイス;ニューロンの可塑性と不可能な主体記録)
第二章 不可能な評価(集団鑑定と比較臨床試験―常軌を逸した機械じかけ;ブログ‐note 評価という精神病質)
第三章 精神分析と認知(大文字の他者の起源と心的外傷後の対象;認知的精神分析という出口なき途;今日の精神分析における認知と転移)
著者等紹介
ローラン,エリック[ローラン,エリック] [Laurent,´Eric]
1945年生まれ。精神分析家、パリ第八大学精神分析学博士。ジャック・ラカンと精神分析を行った。フロイト大義学派l’´Ecole de la cause freudienne(ECF)の創設時のメンバーの一人。世界精神分析協会l’Association mondiale de psychanalyse(AMP)の元会長。今までに出版された論文や書籍は四〇〇以上に及び、それらの一部は十一か国語に翻訳された
小林芳樹[コバヤシヨシキ]
1973年生まれ。精神科医、精神分析家。京都府立医科大学卒業。パリ第八大学精神分析学科大学院修士課程修了(フランス政府給費留学生)。現在、小林心療内科・精神分析室院長。日本ラカン協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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