漂流する思考

個数:
  • ポイントキャンペーン

漂流する思考

  • 新形 信和【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 水声社(2025/05発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 125pt
  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2025年07月19日 10時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784801008687
  • NDC分類 121.6
  • Cコード C0010

内容説明

日本人の思考は漂流する。思考がむなしくさまよい、思考が本来もっている現状(現実)を変える(変革する)力を失い、現状(現実)に流される。現在の日本のさまざまな領域に見られる停滞はこのような思考の漂流によって生じているのではなかろうか。

目次

第一章 西欧の感性について
第二章 デカルトとヘーゲル
第三章 日本人の感性と近代的思考のありかたについて
第四章 西田幾多郎の思考について
第五章 志賀直哉の思考について
第六章 夜と光のもとで―ヘーゲル、ハイデガー、西田、志賀
第七章 二つの思考―福島原発事故の裁判をめぐって
第八章 漂流する思考は自閉する

著者等紹介

新形信和[ニイガタノブカズ]
1940年、熊本県に生まれ、福岡県(福岡市)で育つ。京都大学大学院文学研究科修士課程修了。愛知大学国際コミュニケーション学部名誉教授。専攻は比較思想、比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/73f1276b-af7f-4b53-9d52-d7af45b8d5c7 2025/06/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22623358
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品