経営者 柳宗悦

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経営者 柳宗悦

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  • サイズ 46判/ページ数 260p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784801006102
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0034

内容説明

いまなお注目を集める民芸運動を起こした柳宗悦。その「経営」的手腕に着目し、残された四千七百通もの書簡の分析を軸に、梅棹忠夫との比較や富山県での活躍を通じて、民芸運動の空間的・地理的拡大を支えた組織運営を明らかにする!

目次

序章
第1章 柳宗悦と民芸運動―「経営」という視点から
第2章 柳宗悦と経営―梅棹忠夫と比較して
第3章 経営者としての柳宗悦の実践―組織運営・資金調達の視点から
第4章 地方民芸協会設立・拡大による組織拡大―富山県を事例として
第5章 受け継がれる柳の思想と大阪日本民芸館の経営―大原總一郎から弘世現へ
終章

著者等紹介

長井誠[ナガイマコト]
1955年、富山県生まれ。「関西の今後を考える会」主宰。元大阪日本民芸館常務理事。南山大学大学院博士後期課程修了。博士(地域研究)。現在、京都芸術大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。