内容説明
作家の“内なる思い”を具現化するために描くことでなく、創ること。戦後日本の銅版画作家駒井哲郎、加納光於、深沢幸雄らの作品を読みとき、自作品の制作行程を綿密にたどりつつ、現代銅版画の魅力をさぐる。
目次
第1章 日本の銅版画の「メティエ」について(フランスにおける「メティエ」とは;日本における「メティエ」とは)
第2章 作家研究それぞれのメティエ(作家研究駒井哲郎;作家研究加納光於;作家研究 深沢幸雄)
第3章 自作について(著者の内面形成と表現手段としての銅版画;制作プロセスにみる“内なる思い”と技法)
第4章 結論(結論と今後の課題)
著者等紹介
大矢雅章[オオヤマサアキ]
1972年、神奈川県座間市に生まれる。多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。現在、多摩美術大学准教授。専攻、版画。2002年、文化庁新進芸術家インターシップ研修員として加納光於に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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