出版社内容情報
エーディト・シュタイン[]
著・文・その他
目次
シンポジウム 生誕百年 中村真一郎と福永武彦(『文章読本』から『四季』へ―中村真一郎における文体の概念;モスラが来る!―「発光妖精とモスラ」における文学の運命の隠喩;ポエティクvsロマネスク―中村真一郎と福永武彦)
中村真一郎を読む(神々の黄昏―中村真一郎と折口信夫の『源氏物語』;ロマン主義的魂で読む『とりかへばや物語』―幼児性、童話、夢の織りなす絵;『雲のゆき来』を読む)
中村真一郎さんのこと 軽井沢、蓼科、熱海、パリ、東京
追悼(旅立った仲間の霊前に;影山恒男氏を悼む)
中村真一郎の会 近況/短信/趣意書/会則
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- 和書
- 昭和初頭の作家と作品
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- 和書
- ルイス・バラガンの建築