リフレクション―ヴィデオ・アートの実践的美学

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リフレクション―ヴィデオ・アートの実践的美学

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  • サイズ A5判/ページ数 322p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784801003767
  • NDC分類 778
  • Cコード C0070

出版社内容情報

ヴィデオとは、テープでもデッキでもなく、ましてやTVでもない。それは電子映像における特性そのものである。YoutubeやInstagramが流行するSNS社会において、むしろヴィデオこそが新たなメディア的射程をもたらす。ロザリンド・クラウスを、レフ・マノヴィッチを斬る! ヴィデオ・アーティストによる最良のヴィデオ批評。

河合政之[カワイマサユキ]
著・文・その他

内容説明

技術・メディア・文化の全面的考察からヴィデオの芸術的な可能性を導出し、アナログな電子メディアにおける技術、知性、欲望の様態を明らかにする。今世紀のヴィデオ芸術を牽引する映像作家による瞠目の書!

目次

ヴィデオをめぐる現在の状況
第1部 ヴィデオの定義―技術的原理と社会的機能(ヴィデオの原理―ウェーヴ、フロー、プロセス;ヴィデオと他のメディア;フィードバック)
第2部 リフレクション―批判的美学としてのヴィデオ(アナログデータの地平;反映としての反省―ヴィト・アコンチ;指向の次元―飯村隆彦;指向から出来事へ―ゲイリー・ヒル;作業的理性と視のリフレクション―ヴァスルカ夫妻;リフレクションとしての世界―ナム・ジュン・パイク)
結論 videoの機へと向けて

著者等紹介

河合政之[カワイマサユキ]
1972年、大阪府に生まれる。ヴィデオ・アーティスト/オーガナイザー。東京大学文学部美学美術学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士前期課程修了。1994年から、ヴィデオ・アートの制作を始め、国内外で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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